はんもん由薙家41匹目!
自分への誕生日プレゼントとしてお迎えした、デジカメのはんもんです。
名前:八雲(ヤクモ)
機種:SONY Cyber-shot DSC-WX350
性別:♂
種族:麒麟幻獣
属性:天
一人称:僕
二人称:君、~君(年下や同年代に対して)、貴方(貴女)、~さん(年上や目上に対して) 基本的には誰に対しても「~さん(君)」付けで呼びます
口調:~です、~ですね 等の、丁寧目の男性口調 委員長っぽい喋り方(?)
「僕は八雲と申します。貴方は?」
「この森には風紀を乱す輩が多く、困ったものです。しかし、僕の目が黒い内には奴らの好きにはさせません!」
「君には規律や秩序を守るという考えはないのか?……よろしい、ならば僕が君を正して差し上げよう!」
「え、君達だけで電獣魔の討伐に?……ならば、僕も連れていきたまえ。何、迷惑はかけないさ」
バカが付くほどに生真面目な性格で、はんもん由薙家の中でも特に規律や風紀を重んじている青年。
実機としては四紋の後輩に当たるが、他人を不用意に怯えさせたり心霊商法でお金稼ぎをしている彼女に対しては批判的で、「後輩として、僕が四紋さんを正さねば!」という謎の使命感に燃えている。
同様に彼女のビジネスパートナー(?)である禍綱にも厳しく「因業狐」と呼んでいるが、彼の弟子には友好的。
自己を厳しく律するタイプなので、甘えたり弱音を吐いたりする事は滅多にない。
しかしその反動か、ストレスが爆発した時やお酒に酔った時などには感情を曝け出す事も。
青嵐や空牙といった子供のはんもんに対しては「か弱い者は守らなければ」という責任感を感じており、彼らだけで狩りに行こうとすると何だかんだ理由をつけてついていく。
女性や子供にどう接すればいいのか分からなくて不器用な態度を取ってしまう事も多いが、懐かれると弱い。
フェイシンとは同種の麒麟幻獣だが、ナンパばかりして住処の異性間の規律を乱す彼に対しても厳しい。
白い毛並みと灰蒼色の切り揃えられた髪が特徴的な、麒麟幻獣の姿を持つ。
頭部には蒼雲の紋様を持つ一対の黒い角が生えており、角の一撃はとても強力。
首には実機のストラップである水色の勾玉飾りを着けている。
瞳は切れ長で、濃い水色。
右目は極端に視力が悪く、銀縁のモノクルで矯正している。
足先は二対の黒い蹄状。黄金色の先端部分は金属的な質感。
普段は肩の辺りに羽衣のような形状のオーラを纏っており、これは八雲の意思で自在に消す事も可能。
天の属性を持ち、魔力に秀でた能力を誇る。
肉弾戦は不得手だが、角での一撃や後ろ足でのキックは強力。
ただしモノクルが外れてしまうと距離感が掴めなくなり、戦闘も移動も困難となってしまう。
基本的には魔法による中距離~遠距離攻撃を得意としており、多大な魔力を消費するが、一次的に天候を変化させる魔法も使用出来る。
異性の伴もんさん、お友達募集中。
使命感に燃える委員長タイプなので常に気を張っていますが、二人きりの時には素直に甘えられるような伴侶さんと出逢えたら幸いです…!
2020-03-18 08:31:19 +0000