【ファン学2】ボルギルス【キャラシ】

ロノウェ@低浮上気味
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名前:ボルギルス・バディル・ギエロン(♂)
年齢:18歳→19歳
身長:178センチ
誕生日(拾われた日):9月17日
一人称:俺 /二人称:お前、呼び捨て
好きなもの:両親、動物
嫌いなもの:悪戯に誰かを傷付ける奴、食べ物を粗末にする奴
魔法の使用法:雷属性であるため、自身を含めた全ての生き物の筋肉に微弱な電流を流して、瞬間的に身体能力を上げることが出来る。また電気刺激によって細胞を活性化させ、怪我を早く治すことも可能。ただし彼が素手で対象に触れないと効果がない。勿論、普通に攻撃にも使用出来る
武器:基本サバイバルナイフ一本。必要とあらばその辺のフォークや落ちている枝などの物も武器に応用する


元々は双子が忌み子とされた村で生まれ、すぐに村外れの川に捨てられた人間の子供。
流されていたところをフィールドワーク中だった鷲獣人の養父に救われ、子供に恵まれなかった二人に我が子として愛情を注がれ幸せに育てられる。
養母がハーフエルフであり、自身の耳も尖っている(スタール耳である)ことから「自分はハーフエルフ」と公言している。しかし、エルフと比べて自身の耳が短い事や、家族の中で自分だけ左利きな事などで、本当は自分が血の繋がりの無い人間だということには気付いているものの「両親の息子でありたい」という自己矜持があり、自分を「人間」呼ばわりされると大いに憤慨する。
養父が自然学者であり、幼い頃から養父とフィールドワークに野山を駆け回っていたので動植物への知識が豊富で、身体能力は割と高い。そういった知識があるからか幼い頃から動物に懐かれやすい。
本人は父を助けるために同じ学者を目指すが、「学校で見聞を広めてからでも遅くないよ」とフィリベール学園への入学を勧められる。
厳しい自然界に生きる動物達を見てきたため「命を奪うのは自分が生きるためだけ。それ以外の殺生は外道に堕ちることになる」という信念があり、食料になるために命を奪われた動植物の犠牲を無駄にしたくないため、出された食事は残さず食べきっている。なので彼の目の前で食べ物を粗末にすると怒りを買うことになってしまう。
他種族への顕著な偏見は無く、親切で優しく思いやりがある。特に両親と同じ鷲獣人とハーフエルフには親近感を感じて友好的である。

同室のブレイズ君【illust/79824249】(ありがとうございます!)
「ブレイズ、ちょっとそれ(筋トレ器具)借りるぞ」
「人体にある程度微弱の雷を流すと血行が良くなるらしい。少し楽になったか?」
「母さんが紅茶を送ってくれたんだが、一緒に飲まないか?」


服装補足【illust/80318805】のラストページ
体力テスト時装備【illust/80491013
臨海学校CS【illust/82496239
文化祭CS【illust/84555722

〈10月12日 文化祭CSのリンクを追加しました〉

こちらの企画【illust/79507892】に参加させて頂きたいと思います。モブでも既知設定でもお好きに使ってやって下さい。
遅筆ですがよろしくお願いします

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2020-03-16 20:06:31 +0000