バル“人魚のお姫様の尻尾、サファイアのように綺麗だな”
ルク「そんなことは・・・」
フラン「貴方の最愛の人魚の笑顔は好きかしら?」
ヴィン(・・・当たり前だ)
「Pixiv今日のお題」が「水」なので、水底(海底)で戯れているヴィンルクとバルフラを描きました。
それぞれのパートナーが違っていますが、「別の相手を好きになった」というわけではありません。
「ちょっとだけ相手を変えてみたらどう?」とフランの提案で、互いのパートナーを変えてみることにしました。
ルクレツィアはバルフレアからのハイレベルな口説き(←スレートに書く)や仕草、キラーウィンクに慣れていないのか、困りつつも自分の尻尾を褒められるのは満更でもない様子で頬を赤らめるし、ヴィンセントはフランにリードされるうえ、意表を突いたことを訊かれて思わず呼吸器が口から外れて息を吐き出してしまうほど照れており、彼女から「あらあら」と軽く笑われています。
さりげなく、反転のような構図(同じようで違う)になってます。
実はちょっとだけパートナーを変える話(novel/12125092)は一度やったことがあるのですが、絵でもやりたいと思って描きました。
海っていうか、水は心を繋げるものかもしれないですね!
2020-03-16 18:29:12 +0000