あおい きょうかいせん の かなた にて
そこは、縁
星光石探索の冒険物語
ある命が、死の縁を彷徨っていた
ふと気がつくと、そこは見渡す限りの水平線
ある命はただ立ち尽くしていた
下は海、上は空
遠くでは鯨が飛び跳ねている
大切なひとの声がする
「ここは水平線の女神の座すところ。下に泳げば安寧の冥海、上に飛べば波乱の明空。あとはあなた次第」
ここは、境界線
【概要】
タグ提案、設定掘り下げ補助、シチュエーション・エリア提案イベントになります。
要は「最終章だし、きっと死の間際を彷徨うキャラクターもいるだろうから、三途の川の手前で、ちょっと自キャラの話をしようぜ」です。
【参加方法】
・該当する投稿作品を描く・書く。
For example(必須ではありません)
:死の縁を彷徨う(命の危機が迫った時の走馬灯的な状態)様を描く。
:見渡す限り水平線(水鏡)の世界にいる自キャラを描く。
:大切なひとの声がする、それに応える、無視をする、などの描写を行う。
:下の海に沈む、上に飛び立つなどの描写を行う。
・タグ 【水平線の彷徨にて】 をつける。
・イメージレスポンスは必須ではありませんが、あると嬉しいです。
【期間】
・只今〜
【対象】
・どの所属勢力、どんな種族でもご参加いただけます。
・生死の狭間と謳っていますが、気絶する、攻撃が目の前に迫っている、などの状況でも
この空間に来ることは可能です。ふんわりで!
・ギルドタグをつけておりますが、ギルド内イベントではありません。
ギルド外の方もご自由にご活用ください。
【特記事項】
・上に飛べば生還。
星のような大切なひとの声に導かれて、飛び立つ鳥のように、
もうひとふんばり、いっしょうけんめい自由な冒険者のように、生きましょう。
・下に潜れば死亡。
いきつく先は、ネクリアカロンの墓守の皆様が守護する冥海都市ネクリアニム。
ネクリアカロンの墓守【illust/78969177】さま(世界観設定を繋げる許可を頂きました、ありがとうございます。
・海水面上に立つことができます。種族問わず。
・昼夜があり、ずっと晴れています。波はありません。
・大切なひとは生死種族既知問わずです。聞こえるのは声だけ。
・大切なひとがいない→女の声になります。(ふんわり)
【末尾ID判定】
お遊び程度に。
・偶数:鯨の歌声(身体の周りを纏う防御壁(一度限り)が発生します)
・奇数:鯨の飛沫(濡れますが、さまざまな傷を癒すことができます)
あなたの冒険、ききたいな?
❖ご質問があればお気軽にメッセージ、コメントどうぞ。
※キャプション随時に編集します。
❖回遊空艇ワルフィス・エーデリア【illust/78953506】
フレーバー程度の元ネタ:【novel/series/1262618】
❖企画元:pixivファンタジアAOS【illust/78509907】
❖ロゴ素材お借りしました【illust/78953097】
2020-03-16 13:44:30 +0000