インターバル情報開示キャプション芸回です。
ブライアンくんはいかにも御伽噺の王子様みたいですねっていうのと、ぐずぐず引き篭もっているけどお外の話はとっても楽しみにしていますよ、という話。
かわいい弟分から:illust/79828212のご依頼と此方:illust/79896628での女将のお気遣いと此方:illust/80027565の雨休みから。
ブラック君にはこの後:illust/79889847辺りにお使いお願いしたんだと思います。
タマクラゲ達が海月石と呼ぶ星光石に寄生した貝が作り出す真珠を加工したお薬。
此方:illust/79828212でご依頼頂いた納品物と文通相手(マイヤ:illust/79096480さん)宛のお手紙
お薬はその辺に浮いてるマルゴットの分身にお声掛け頂くか蜃楼海市:illust/78953150からのお届けも可能です。海市なら直接お渡しも可。
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◇宵待ちジェリー
・ジョアン:illust/79373042に依頼されたクラゲ(変体)用の解毒・解呪薬
・大量に摂取すると夢見が悪くなる
◇夕光ソーダ
・痛み止め兼血止め薬
・使いすぎると痛覚が一時的に麻痺する
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◆お借りしました
ブライアン:illust/79152831
ブラック:illust/79026892
ジョアン:illust/79373042
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ウィッチ・マルゴット:illust/79289709
双子で生まれたクラゲの片方、ふたりでひとつの役割を成す存在だった。
御伽噺の様な恋をして泡と消える筈だった片割れの魂を食べて記憶と感情を引き取った。
恋をした方のマルゴットにひとの身体を与えた事と魂とはいえ同族食いの罪悪感から自ら閉じこもっている。
大切な半分を泡にした外の世界が今でも恐ろしいが、眩しい世界に焦がれる気持ちも強い。
それがどちらのマルゴットの感情だったのか今はもう判別が出来なくなっている。
2020-03-16 12:25:10 +0000