とある星に『宇宙一の科学力を持つ一族』が居た
その一族の名は『メディア族』と呼ばれ人々に『魔導の神』と慕われ讃えられていた
彼らの中で1番天才と言われた『イーサ・パンドラッカー』と『クラック・パンドラッカー』という双子の姉弟の『科学者』が居た
ある日姉の『イーサ・パンドラッカー』は人々の為に何かできないかと考え1つの案をひらめいた
それは『思いやりで魔力(マナ)を高め奇跡を起こす装置』を作ろうというものだった
弟の『クラック・パンドラッカー』や人々の為になるならと仲間達も手伝い
案をひらめいてから7年後にその装置は完成した
真っ白な正方形の箱は『奇跡の匣』と呼ばれ人々や『メディア族』の皆はこれからの平和と幸せを願った
━━それが悲劇の始まりだとも知らず━━
※これは英雄たちが生まれるずっと前・とある神による計画が立てられる前の『記録』である
※小説も同じタイトル同じ文章となりますのである意味ネタバレに近いです
※2枚目は私のタイマリでの代理人格で説明文はsketchにて掲載されています↓
https://sketch.pixiv.net/@tukigamiwould
2020-03-14 09:36:56 +0000