いつか木漏れ日の下で聴いた
懐かしい唄も、
ここでは冷たく響いている。
死の営みは
いつでも湿った土の上で
行われるべきであるし、
あなたの命で花が笑うはずだったのに。
「こんなふうに床を鉄で固め続けたら
いつしかヒトは土に還れなくなってしまうね」
ねぇ、星が降りてきているよ。
あれが僕らになにをもたらすか、
あなたの骨が形を失う頃にはわかるだろうか。
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黒星の走狗たち【illust/79945264】にやられちゃった
冒険者集団のご遺体に寄り添い、
故郷の歌を歌いました。
星降る都の流星群【illust/79971397】
もう夜は明けるというのに、
星が絶え間なく降り注いでいる。
ご遺体たちは埋められないけど
クラックフライを砕いてばら撒きました。
風習のことを知っていたかも。
【illust/79991599】
埋葬するときに使われるという要素と、
cryと音が似ている名前が相性が良くて素敵だ…
テーマが破滅と世界の終わりなので破壊です。
【illust/79896805】
ユリシス【illust/79887186】
布かけたけど首を持っとるんじゃ
次はこっちに行くよ!
【illust/79917343】
2020-03-09 10:44:57 +0000