隠したくとも風は見透かしてしまうだろう、その輝きを。
石の共鳴か、あるいは意思の悲鳴か。
消滅しない風はなく、底の見えない器はない。
その小さな暴風はいつまで吹き荒れるだろうか。
◼️本人の知らぬところでも事は及んでいるそうだ!【novel/12494580】
■お借りしました
ラーウスさん【illust/79965628】
アハト【illust/79893827(illust/79132852)】
星光石が魔力を吸うことはもうないので、いまは発散の一途をたどっているところです。
*企画元
pixivファンタジアAOS【illust/79877558】第三章 十二の星光石
2020-03-08 12:40:34 +0000