【PFAOS】調合の依頼・限幻華【星の降り立つ都】

ボラッパ(企画用垢)

【限幻華(げんげんか)】
・闇の中で青と黄に光っている花
・大きく開いて艶やかな花弁とは逆に茎や葉は枯れ果てているのが特徴
・環境が悪い毒沼で稀に咲いていて採取にはかなりの危険を伴う
・しかし猛毒の中という極限状態の中で生き抜いてきた生命力は凄まじく
 これを素材にした貴重な治療薬も過去には存在した

「調べさせてもらったが、確かにこいつは本物の限幻華だ」
「おおっ♪いやー目的の物は手に入らなかったけど、これはそれ以上の収穫っスね♪」
自分の未練を果たす為の力を持った星光石を手に入れる為に星明かりの大陸に向かったドルーヴァ
しかしそこにも彼女の願いを叶える物は存在しなかった
だが、毒沼の中で一つだけ光輝いて咲いている花を何かに使えないかと持ち帰った所
それを使い貴重な治療薬を作る事ができる事をドルーヴァは知るのであった
一方で彼女は機械の修理や改造は得意ではあったが、薬剤を作る知識と技術は持ち合わせていなかったのである
「それで俺の所に来たというわけだな」
「ええ♪噂は聞いてますよ~ 薬を美味しい料理の品に変えてしまう技術なんて神ですよ神!!」
「まぁ材料は揃っているわけだし、あんたの欲しがっている"塗り薬"を一人分なら作る事は可能だ
だけどこれは生物の遺体に使う為の物であって、生きている人間に使うのは危険なのだが」
「ふふふ…だからこそですよ 私、もう死んでいますので♪」
「…しかしこの店もついにゾンビが客として来るようになったか」
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ドルーヴァ第三章ログインであります
第三章では未練を果たす為に全力投球で行きますぜ
前回の遺跡で偶然手に入れた花がレア素材だったので
研究者である【アルツ】さんと【薬膳喫茶レストラン】に協力を申し出る事にしましたぞ
素材と金貨と星光石を手渡し"とある塗り薬"の製作を依頼しました
塗り薬の完成と詳細に関しましては三章後半~インターバルで投稿いたします
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☆お借りしたキャラ
アルツさん【illust/78970213

☆今回登場させていただいたギルド
薬膳喫茶レストラン【illust/79012659

☆自キャラ
ドルーヴァ【illust/79116293
「アレが完成すれば私のこの傷も…」

※進行や設定で不都合などがございましたらパラレル or スルーでお願いします

#pixiv Fantasia: Age of Starlight#【朽骨愚連隊】#【薬膳喫茶レストラン】#星の降り立つ都【赤】

2020-03-08 02:21:45 +0000