救援ありがとうございました!!!
【PFAOS】よそ見してんなよ!【illust/79822033】
【PFAOS】止まりなさい!【illust/79832392】
おかげで損傷はジャルメイヌの腕と手袋だけで済みました…
思った以上にめっちゃ死獣おるやんけ!!!!!遺跡に大勢人間が流れ込んできた影響で奥から群れが流れ出してきてしまったやつですね。やばい。
非戦闘員多めで奥に行くのは危険そうだけど群れの流れ的に逆らって先に進んだ方が安心なのでは....みんなで協力して中継基地まで進もう!って感じになると思います。
突然のパーティ!
(イアセンから見て)耐性持ちが2人、守護の杖も持ちが1人、万能マスクが1つなのでマスクは年少のナナシちゃんに貸してお兄ちゃんはクソマズ耐性キノコ【illust/79600133】を食って毒を凌ぎます。グエッ。
ほんとは漫画描いてたんですけど間に合いませんでしたっ!一旦お蔵に入れますが内容は気に入っているので後で余裕ができた時に.....!
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突然現れた巨大な尾が目下に蔓延る死獣に直撃する。
生き物の一部にしては恐ろしく不規則に、痙攣する様にびちびちと跳ね回るそれは、針山のような鱗で次々に毒獣達を粉々に切り刻んでいく。
死獣以上に異様な形をしたそれに隣の枝にしがみつく二人驚きの声を上げていた。
「なんだあれ!?でっかくてぶっといトゲトゲの蛇みたいな....気持ち悪いな首ないぞあれ!」
「首無しというより身体すらない感じがします....あれは..トカゲのしっぽ.....?」
下で暴れ回る「尾」の持ち主はどこにも見当たらない。
死獣と自らの切断部分から血を噴き出させながら暴れ回るそれは「トカゲの尻尾」だった。
「なんでしっぽなんか飛んできたんだ!?」
「でもあのしっぽ...さんのお陰であのもじゃもじゃ...が減って、逃げ....あの今なら行け..行けるんじゃ無いですか?先に!」
「でもあんな大きい尻尾...本体と遭遇したら一溜りも...」
「...それは問題無い。トカゲは本体はここにはいないはずだ」
「なんだそれ?」
正確にはサバクトゲトカゲの自切された尻尾だ。
通常のトカゲと異なり攻撃目的で自切する気性の荒い怪物トカゲ。本体と遭遇すれば一溜りもないだろう。
しかしその怪物トカゲはこことは真逆の環境に、ルナス帝国の砂漠に生息する固有種。
鱗の形質を見るに沼地の亜種でもないようだ。
本来ならこのトカゲはここには存在しない。
それに自分にはこの尻尾の「持ち主」に心当たりがあった。
「とにかく数分であの尻尾は死ぬ。そしたらここを降りて遺跡の奥に進もう。もたもたしてたら二本目が飛んでくるぞ」
「二本目!?」
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お借りしました(敬称略)
・忌み森のカンムリ【illust/79204205】
どうやら随分と身体が汚染に馴染んでいる様子。
兄はから見るとある意味死獣と似たような感じがするので兄は合流後しばらくはちょっと警戒してると思います....が喋っているうちに「あっこれただの野生児だわ」ってなります。
やばい気配がする。
・イマヲとナナシ【illust/79210453】
妹の腕がもげたことに焦ってたらご婦人を巻き込んでしまった..申し訳ねぇ...(29歳男性)
加護があるから大丈夫だと思いますが、子ども差し置いて自分だけマスクかぶってるのもあれなのでナナシちゃんにマスクを貸します
・沼地の死獣【illust/79704400】
もじゃもじゃかわいいね(木っ端微塵)
企画:pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
自キャラ
・イアセン&ジャルメイヌ【illust/79062204】
他の自キャラが黄青で出るので一応赤応援として氷壁の神殿【赤】タグをつけさせていただきましたが、三章の行き先は氷壁とは限りません(決めてません)
「あのて....手袋も無くしちゃって、あと私...これはいろいろごめんなさいをしなければいけません...」
「これはお前のせいじゃない。不可抗力だ」
「腕はあとで俺が取り戻してやる。あれはハイレンの「まじない」付きだ、なんとかなるよ」
・しっぽ【キャラシ用意中】
あの尾をぶっ飛ばしてきたのは兄妹の姉です。
めっちゃ助けてもらった&メンバーと死獣の数を見るに戦闘での対抗はしないだろうということでで戦闘特化の姉は画面外に消えました。(戦闘描くの苦手なのでちょっとホッ...)
おそらく遺跡の中継基地まで行って..安全が確保できて臨時パーティ解散した後でイアセンと一時合流することになると思います。
2020-03-05 12:16:15 +0000