春雷だ~怖くないよ... 啓蟄(驚蟄):二十四節気の第3。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。 この頃、春の雷がひときわ大きくなることから、昔の人は「雷の音におどろいて虫たちが出てくる」と思い、春雷を「虫出しの雷」と名付けたそうです。
2020-03-05 09:27:26 +0000