「ハロー!こんにちは、ミリりんだよ!」
「ここが新大陸かぁ〜ワクワクしちゃうね!楽しみだね!スバるん!」
「えとえと、あなた悪い子だね〜?おしおきしちゃうよ!バーン!!」
◆◇◆星の子ミリりん◆◇◆
・年齢:14歳|性別:女|身長:146cm
・国:フリー|所属:冒険する魔女たちのカヴン
・呼称:私|あなた、キミ|愛称で呼ぶ/呼び捨て/さん・くん付け
・口調:元気いっぱい勢いで喋る。擬音が多い。
かつて星降る夜に「星示しの谷」で拾われた赤ん坊。
子供の頃から元気いっぱいすくすく育ち、すっかり物怖じしない強い子に育った。
生まれつき星光石の存在を感知する特殊な能力を持つ。
新大陸で特殊な星光石が発見された【illust/79577813】と同時に
「星に呼ばれてる!気がする!」と言って新大陸に飛び出して行った。
開通されたばかりの新大陸航路に乗って、あちこち冒険しながら旅をしている。
【性格】
元気いっぱい脳天気!好奇心旺盛で行動力の権化、すぐ人と友達になる。
明るくて人がよく情にもろく、よく笑いよく怒りよく泣く。
頭はあんまりよくないが勢いでなんとかするタイプ。
★魔法:キラキラステラストライク
星光石のカケラを爪弾くと高速の魔法弾として撃ち出す。
クズ石のわずかな魔力でも人を昏倒させるほどの威力がある。
純度や大きさに比例して威力が上がり、強い石だと大爆発を起こせる。
(※スバるんの見立てでは「星のエレメント」を操っているらしいが謎が多い)
★能力:星光石感知能力
星光石の存在をなんとなく感じ取れる。
「私のキラキラセンサーが反応してる!」とか言う。
【名前について】
「ミリりん」は育ての親から付けられた愛称、方言で「小さなミリア」。
正式な本名は育った地方で幸運を呼ぶ名前とされる「ミリアドミリア」。
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「私はスバル、この世界の理を研究するため旅をしていますの」
「スバるん…と呼ばれるとちょっと恥ずかしいのですが……ミリりんったら言っても聞かないので諦めましたわ」
「うん、うんうん、わかったわかりました。ミリりん?聞いて?ね、無茶をしないで?ちょっと落ち着いて?ね??」
◆◇◆スバるん(スバル)◆◇◆
・年齢:28歳|性別:女|身長:30cm
・国:フリー|所属:冒険する魔女たちのカヴン
・呼称:私(わたくし)|あなた|様付け/親しい人は愛称等
・口調:丁寧なですわ口調。
ミリりんの保護者。見た目はふわふわした毛玉状の犬。
本来は異世界の魔導学者であり、精霊学と召喚術を専門とする賢者。
見た目によらず豊富な魔法知識を持ち、理知的に人と対話する。
召喚術の実験中に繋がった異界ハブ上でミリりんと目が合ってしまい、
こちらの世界に引きずり込まれ帰れなくなった。
「なになにー!?あっワンちゃんだカワイイ〜!!おいでおいでー!!」
「アーッ!何しますのーーー!?」ズルズルッ
ひどい話である。
ミリりんに付き添いながら世界の理を研究し、帰る方法を探している。
首の星光石に収納の魔法を行使しており、旅道具や魔法道具を収納している。
いわゆる四次元ポケット。
★魔法:精霊獣召喚魔法
星光石を消費することで周囲のエレメントから精霊獣を召喚する術が使える。
風からは風、水からは水、火からは火、土からは土、等の精霊獣を呼び出せる。
なおスバるん自身の本来の属性は「雪」。
★魔法:人化魔法
本来なら人化の魔法を使って人前では威厳ある姿を示そうとするが、
今はこの世界の理に縛られており星光石を著しく消耗するため、滅多に使用しない。
(収納の魔法にリソースを割いているため、人化を維持する魔力には割けない)
(ちなみに人化すれば理知的な妙齢の女性の姿を取る)
【特徴や出自】
薄い水色の体毛に銀の前髪を持ち、赤い目をしている。
北国で生まれ、森の国に渡って魔法を学んだと言う。
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【所属ギルド】
・冒険する魔女たちのカヴン:illust/78956677
旅に出る前に世界のことを調べたスバるんがカヴンの存在を知り、
加入や素魔法(illust/78956843)の手配などすべてを手続きしてあげた。
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2020-03-04 04:22:31 +0000