【PFAOS】海上舞台の閉幕(小説画像投稿)

なかつ
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! 後半に投稿作品のネタバレを含みます

2章、お疲れ様でしたーー! 初ピクファン参加で初ギルド外イベントだったのですが、とっても楽しかったです。ギルマスのヒソカ様、MIHIRO様、ありがとうございました。

ということで、シーレーンからの撤退です。
前半は撤退シーン、そしてSSを挟んで、後半は自キャラファンタジア?です。

また、illust/79806566 の展開をお借りしました! まさかのエスペ氏とニルさんの二人旅……!ヤッター(ノ^^)ノ めちゃ嬉しかったです、ありがとうございます!!
(今回はあまり書けていませんが、そのうちファンアート的なテンションで二人旅中の会話とか書けたらいいなと思っています。)
なお、ニルさんにエスペランサがあげたランタンは、 illust/79324705 のものです。

あとどうでもいいですが、2章の小説タイトルはしりとりでつなげていました。(ファンアート作品は除く)3章も何かしらのギミック?こだわり?でつけていきたいです。

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以下、後半について

自キャラのエスペ氏とミコの回想です。皆さんの地獄がいい感じに地獄なので、私はあんまり人がやらなそうな地獄やろ~という感じで進めてみましたが、わかりづらくなってしまったかも。
淡々とした感じが出したくて、表現抑えめにしてみましたが、どうかな……ううむ。


エスペ氏がミコを連れて新大陸に行ったり、今回シーレーンでの子ども救出作戦に参加したりする理由は、ミコを非日常に連れ出して、「生きたい」と願わせるため。
このあともさりげなくそれに向けて、遠回りかもしれないですが動きます。

ミコはエスペの手伝いをして、彼からさまざま問いかけられているうちに「十五歳で化け物の生け贄になる」運命に逆らうことと自分の使命の間で苦しみ、女神様に願いました。


過去にミコがラピス・ラズリに願ったこと
「十五歳で死ぬと決まっているのに生きたいと思うわたしを助けて」
その代償
「『生きたい』という感情」


おかげでミコは「十五歳で死ぬ」ことを完全に受け入れ、楽しく生きています。
自分が死ぬことで故郷のみんなが幸せになるし、自分はそのために生まれてきたのだから、何も問題ないじゃないかと、楽しく生きています。

人生楽しくて何よりです。

(1章でギルドのノルマ達成して手に入れた神饌システム使用の権利を使いました)
(使い方間違っていたらすみません)

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基本的には、私のストーリー展開に関わる話であるので、交流とかそのあたりには全然影響ないと思います。今後ともよしなに。

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2020-03-02 16:03:43 +0000