トコシエペチェス「撤収命令だねぇ」
リィン 《そう》《ですね》
むに･･･
ペチェス「じゃあ約束通り、お互い気に入った内容のメモリーチップを３：７の山分けという事で、この分け方でいいかい？」
リィン 《本当に》《「サメと風力と航空力学」》《とかで》《いい》《の？》
ペチェス「そっちもこれらの内容自体はメモしたし、私もそっちの分のメモは全部取ったから構わないよ。これを使う当てが全く無いわけでも無いし･･･」
むにむに･･･
ペチェス「･･････気に入ったのかい？」
リィン 《そう》《みたい》
ペチェス「まぁ構わないけどね。おかげさまで当たりはずれはともかく、メモリーチップがたくさん見つかったわけだし。さて･･･」
ペチェス「もし次に別の場所で会ったとしても、こう平和に話が進めばいいんだけどねぇ」
リィン 《そのとき》《次第》
ペチェス「そうだねぇ。じゃあ『またね』より『さよなら』の方がお互いのためになる挨拶かな？」
リィン 《そう》《ね》《じゃあ、》《さよなら》
ペチェス「今回の探索は色々実りのあるものだったと思うよ。さよなら」
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■キャラクター・設定・進行お借りしました
“極彩色の”リィン
【illust/79499344】
深き底にて ：素敵な場所を見つけてくださりました
【illust/79833672】
■自前のキャラ
ペチェス
【illust/79046959】
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■雑記
という事で２章の遺跡から撤収いたします。
ありがとうございました、お疲れさまでした！
ちなみに髪の毛部分は魔法で千切れたので未だ再生を果たしておりません。
物理攻撃ならすぐに直せるけれども、魔法攻撃は普通の人間の軽い傷程度には直らないくらい苦手のよう。
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■大事
色々ある作品の中から面白そうと思った事象を拾い集めているだけなので、キャプション内などに出た事象に関しては他の人の行動を縛るものではございません。
不都合などありましたらスルーやパラレルとしてください。
どうしても問題がある場合はコメントなどでお知らせください。
2020-03-02 15:19:23 +0000