※こちらは小説本編novel/12445287への誘導リンクです。
※キャプション・タグは本編と同じものです
まあそんなこんなで。こちらillust/79584971への第2弾。
時間軸としてはこちらillust/79699631の後ぐらい。
バーナで幹部の人たちとコンタクトを取りたかったんだ……
通信機に関しては規模からしてあってもおかしくは無いのかなあ、と思い。問題なぞあればご連絡をば……
この後何事もなく置いてもらえるようなら色々手伝ったりラーメン作ったりしてから帰ると思います。
基本的にはラーメン作るしか頭にないやつなので。
以下補足(読後推奨)
・バーナの宗教観
作中でエルズリーさんが解釈した通りの「神様はいる。でも神は人に関わるべきではない」。
人生は自分のものであり、神はいるにせよ、関与してほしくない(するべきではない)、という考え。
縋るべきものはあってもいいけど、自分の道は自分で切り開かなければ意味も価値もない、と考えている。
なので、実際に神だとして、その神が確固たる意志をもってヒトに干渉する、
ナルキスさんの所とは思想的に相容れない。シーレーンに接触しようとしたのもこのため。
・手伝いはするけど所属はしない
シーレーンに所属する気がないのも束縛されるつもりがない事や、
作中で語りこそしなかったものの子供たちに首輪をつけて管理していることを良くは思っていないため。
(何かしらの理由があるのだろうとは考えているが、納得はできていない)
あと、自分も(了承はしないのでルール的に攫われはしないものの)年齢的に対象であるとは思っているから。
この辺りは聞かれればシーレーン側に話したりもしていそう。
・ナルキス、シーレーンの存在を何故知っていたか
これは単純に事前に色々と情報を仕入れていたため。
内情を詳しく、とまではいかないものの、ざっくりどんなことやってるのかは知っててもいいと思い。
・なんで殴り倒したの
本当に「殴っていいやつと悪い奴の判別がつかなかったから全員殴り倒した」だけ。
喧嘩っ早いわけではないけれど、下っ端の人に説明するよりは、
幹部でないにしろ上の方の人に確実に話を付けられる相手を探したかった。
殴り倒した中にいたかもしれないけど。好きで殴っているわけではないので、
出来る限り出くわさないように努力はした。
本当に問題しかないような気がしますが、問題なぞあればご連絡をば……
■お借りした人
エルズリーさんillust/78956006
■うちの
バーナillust/79079851
2020-02-28 05:27:38 +0000