ひらり、ひらりと蝶は舞う
藍玉の水の中を 琉鱗蝶は舞う
太古の字名は『水の蝶』
水底に輝く宝石たち
CSに設定を載せていきましたが、補足事項が増えてきたので、こちらにまとめてみました。
上記ざっくりまとめ
・蝶の羽のようなヒレ(触覚?)と、宝石の鱗を持つ精霊族の一種(ウンディーネや、ネレイスがイメージに近い)。
・オリエンシア地方の海や泉など水辺に住んでいる。
・特に同族同士の諍いは起きない。比較的落ち着いた種族(一部は紫帝国などで護衛を行う者もいる)
・性別はなく、見た目は細身の者が多い。
・宝石の鱗は定期的に生え変わる。血にも宝石の粒が入っており、現在研究が行われている。
・稀有な特徴から異邦の者たちに捉えられるなどしている。
価値は 鱗>血(液体)
補足:白翅と珊華はオリエンシア地方の未開の湖(近辺に海あり)のほとりに住んでいました。
しかし、琉鱗蝶の噂を聞きつけた異国の商人の手で、彼らの住んでいた領域の環境は破壊、その領域の仲間は散り散りになりました。白翅と珊華は奴隷商へ売り飛ばされて現在に至ります。
パラレル・独自解釈可
中性キャラつくりたい!精霊作りたいなどなどご自由にお使いください
タグ(コピペ用):*琉鱗蝶*
つけてくださるとうれしい。
問題等あればお知らせください。
2020-02-24 13:38:40 +0000