ハチノサギリ「まあ汚染と言ってもこの程度か。もっとこう、ジュわーでぶわーってな感じを想像してたんだがねえ」
「もっと分かるように言ってくださいまし？」
「報告はちゃんと上げるさ、僕はしっかり者だからね」
前回【illust/79375803】の酷使と治療の拷問じみた行動の結果、フレッチャー姉妹No.118は強靭な脚力を経たのだった...！
今回は研究者として動くべく、ベーゼは乗り物の機動力を生かして汚染区域の現地調査をあちこちで行っている。
中度までの汚染であれば、治療できそうな見通しのようだ。
【簡易防護服】
今回の任務のために作られたフレッチャー姉妹サイズの防護服。
腰まで毒沼に漬かっても影響を受けないスグレモノ。
似たような体系ならだれでも着ることが出来る。
【118】
お借りした子の番号。
分かりやすいように防護服にワッペンが張り付けてある。
乗り物になる際、邪魔にならないように髪を前に垂らしている。
服を作った人ベーゼ：【illust/78994866】
お借りしました
フレッチャー姉妹No.118ウィリー【illust/79029547】【novel/12293438】
2020-02-24 02:38:24 +0000