【PFAOS】涙奏のデデッポ&ホマホ君

闇の創作者平成イズミ

「えー、ワタクシ吟遊詩人のデデッポという者でございます、以後お見知り置きを。早速ですが出会いを祝して一曲……ゥロッッッッケンロォォ───ル!!!!」(デスボイス)

涙奏のデデッポ

種族:ハト人間
年齢:35
身長:200
武器:スターライトギター
能力:刻韻術

ベスティアの足に絡み付いてきたハト人間の吟遊詩人。
どことなく腰が引けていて、八の字眉を崩さない顔は不機嫌に見えるが、意外と紳士的で優しい男。生活力は皆無であるため、あるマホマホ族を雇って食事を作ってもらっている。テンションの高低差が激しく、テンションが高い時は大体汚い裏声で絶叫しているので非常にうるさい。
また詩人特有の感受性の高さから非常に涙脆く、事ある毎に大号泣しながら大声で演奏している。手にしたギターは星光石の力で多彩な楽器の音を出せる逸品であり、彼の歌を彩っているがもっぱら出る音は凄まじいエレキ音。
『刻韻術』なる奇術を使う。自身が発した演奏を聴いたモノに活性化を促したり、神経や細胞にバグを起こし心身にダメージを与える事ができる。当人はバッファーとして立ち回る事を好むが、その気になればガッツリ戦う事も可能。ただし当人は見せ筋のみの貧弱ハトであり、近接戦にはアホほど弱い。

【蛇足】
かつてある人物の音楽の才に惚れ込み、憧れながらも遠巻きに眺める日々を送っていたが、ある事からその人をある意味で見殺しにしてしまって以来、みすぼらしい世捨て人になるほど激しく病んでいた。
色々な事件を経て自分の中でケリをつける事はできたようだが、世捨て人を拗らせてしまい放浪の旅を数年以上続けているようだ。



「ホマホマァ……(重低音)」

ホマホ君

デデッポが連れているめっちゃ渋い声のマホマホ族。めっちゃ渋い声でホマホマと鳴く。
他の個体と色が異なるためか、群れからはぐれていた所をデデッポが万華鏡一本で契約した。そういうスキルを体得して生き延びてきたのか、料理や毒抜きによる食料確保を得意とする。
明かにデデッポの大声に辟易しているが、関係は良好な模様。一匹狼を意識した仕草(ブラックコーヒーを飲む、狩った魚を生で食う、タバコを蒸す)(いずれも失敗)をするが、根はお人好し。めっちゃ声が渋い。



一時的なものかもしれませんが、ベスティアの関係者という事で【魔穿つ者】のタグを付けさせていただいております。問題があればご一報ください。

#pixiv Fantasia: Age of Starlight#星の船の残骸【黄】#【魔穿つ者】#マホマホ族

2020-02-23 11:47:35 +0000