■トルルア・ルニル
男/55歳/135cm/一人称:オレ/二人称:キミ、〜さん、親しい相手には呼び捨てになる。/カイル王子に対して:殿下呼び。
「我が家のハンマーを侮る事なかれ!中も外も砕いてやるぞ!」
「あ〜ダメだ、腹が減りすぎた、いただきます」
・ドワーフ混じりの精霊族。昔からハイペリア帝国に属する家系で、だいたいは武器作りか前線のどちらかに入るようになる。トルルアは前線へ出る方を選んだ。
家に古くからあるハンマーを受け継いで振り回している。ドワーフの血が濃い頃に作られたもので、普段は小さくして持ち歩くことができる不思議なハンマー。
重量はあるが、剛力の性質も継いでいるので身体が小さくても振るうことができる。ただし燃費は悪いのか、頻繁に腹を空かせているためオヤツを携帯していることが多い。手袋は主にハンマーを扱うときにつけるし、何か食べるときには必ず外している。
手先は器用な方なので武器調整も可能ではある。こだわりが出てしまうのであまり自分からやろうとはしない。
■剛力、大食らい。単純思考な面があるが、一応礼儀作法は叩き込まれている。
雷の魔法の素質はあるがまだ扱えるレベルでは無い。ハンマー以外に斧も扱えるようにしている。
・ルニルの一族は数が多く、当主になるのは世襲ではなく特定の条件で選ばれる。トルルアの父親が現当主。
いわゆる魔法が使える割合いが多いが、一族の中には太陽の光がダメな特質が出る者もいる。
・バックグラウンド的な補足の一つ。鎚持ちの会話
「地下会談」【illust/79890973】
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ハイペリア航海遠征隊【illust/79076180】へ失礼いたします。
ゆっくりとしたご参加になりますが、大きな欠損や死亡以外であれば自由にお使いいただけます。
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PixivFANTASIA Age OF Starlight【illust/78509907】
2020-02-18 09:18:20 +0000