「わたしアリア!こっちの鏡の中にいるのが双子の弟のミサだよ!」
「ぼくはミサ…です。こっちの鏡の中にいるのが双子の姉のアリア…」
「ミサ、泣かないで大丈夫」
「アリアお姉ちゃん、わらって」
「「わたし(ぼく)がそばにいるから」」
★アリア(白い帽子の方)
10歳/140cm
一人称:アリア、わたし 二人称:貴方 名前さん(年上だと)名前兄様、名前姉様
母親に金目当てのために鏡世界の呪いをかけられ見世物小屋へ売り飛ばされた双子の1人
朝の6時から夕方の6時までの12時間しか鏡の中から出られない。
外に出ている間は同じ呪いを双子の弟が鏡の中に入っている。
髪の内側が星空色でキラキラ光り、夜になると髪全体が淡く光り出す、星夜族【illust/79680099】である
人懐っこく、明るい。
劣悪な環境の見世物小屋から救ってもらった2人の男女を【師匠】と呼ぶ。
常に師匠である彼らの傍をくっついて回る。
双子の弟、ミサとは仲良く、鏡の中にいる弟に積極的に話しかけ、不思議な子扱いされることも多々ある
得意魔法は防御。呪いの媒体になっている鏡を使って魔法や物理をを跳ね返す。
また鏡の中は他の鏡と繋がっているため、鏡さえ中に入った片割れと会話でき
鏡の中に入った状態では鏡を通して鏡がある場所の景色を鏡越しに覗くことも可能。
★ミサ(黒い帽子の方)
10歳/140cm
一人称:ミサ、ぼく 二人称:貴方、きみ、名前さん(年上だと)名前お兄様、名前お姉様
同じく母親に金目当てのため鏡世界の呪いをかけ見世物小屋へ売り飛ばされた双子の1人
夕方の6時から朝の6時までの12時間しか鏡の中から出られない。
外に出ている間は同じ呪いを双子の姉が鏡の中に入っている。
姉と同じく星夜族である。
姉のアリアとは仲良し。
鏡の中に入って積極的にミサに話しかけるアリアにおろおろと周りを気にしたり
控えめにこそこそと話す姿も見られる。
劣悪な環境の見世物小屋から救ってもらった2人の男女を【様】付けで呼ぶ
常に主人である彼らの後ろを控えめにくっついて回る。
気弱で他人にあまり余計なことは喋らず自己主張も少ない。なかなか素直に人に甘えられずちょっと照れ屋
得意魔法は攻撃。呪いの媒体になっている鏡を使って鏡の破片を作り出し切ったり遠距離に飛ばす。
また鏡の中は他の鏡と繋がっているため、鏡さえ中に入った片割れと会話でき
鏡の中に入った状態では鏡を通して鏡がある場所の景色を鏡越しに覗くことも可能。
どちらも外に出れる時間帯を超えてしまうと体が透けてから
強制的に呪いの鏡から鏡の中に入れられ
片割れがいた近くの鏡の傍に戻され交代させられる
双子は呪いをとかない限り互いに手を繋ぐどころか
触れ合うことすら出来ない
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見世物小屋から救っていただいた命の恩人
*ノーチェさんとエーデルさん【illust/79270915】
「ノーチェ師匠!エーデル師匠!みてみてさっきミサと綺麗な石を見つけたよ!」
「ノーチェ様、エーデル様…、今日アリアと綺麗な花みつけたんだ…」
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こちらのギルド、採掘社ホルンフェルス【illust/78953869】にお邪魔します
師匠様と何か採掘のお手伝いができればと思います。
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企画: pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
※お手数ですが不備などありましたらご一報いただけると有難いです。
2020-02-16 13:18:35 +0000