【novel/12386905】への誘導となります、了承ください。
以下、キャプション転載となります。
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「俺は、死なねェ……いや、死ねないなァ、これ?」
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引き続き白銀の狂騎士【赫】【illust/79446465】に参戦させていただいております。
此方の投稿も他の方の行動等、制限するものではございません。
文中にて
焼風のプロローグ 2 【illust/79457661】
水流の六頁目 【illust/79506467】
剣の犬 【illust/79493129】
牙のおっさん 25 【illust/79519176】
赤錆びた嵐 【illust/79477250】
合流 【illust/79463081】
黒鷹 【illust/79534770】
星を喰う者 【novel/12327009】
装甲騎竜について 【novel/12329133】
等、言及させていただきました。
また、同じく文中にてロロエルさん【illust/79141126】、およびヴェルナー様(描写のみ)【illust/79098146】 お借りしました。
問題などあればご一報ください!また不都合などあればスルーパラレルで!
生きて帰るの前提でちょっと無茶しようとしたら上司な方が来ていろいろ吹っ飛んだはがね【novel/12279390】
「……騎士長、様…!」
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・作中の諸々
■ヴァスガルドの大剣
元々は四年前、「銀貨街道の戦い」の折、「城壁都市ピエドラン」の誇る城門、城壁を破砕すべく生産された「星光式破城槌」の一つ。その衝角を転用したもの。
鎚部に仕込まれた重量軽減、加速魔法、屋根(シェルター)代わりに展開される魔導障壁といった数々の魔法術式によって軽快な取り廻しと使用者の防護、破壊力を両立した代物だった。
本来であれば「焼夷平衡錘投石機」や「対装甲直射砲」と言った星光兵器によって防御陣地を切り崩した後、随伴歩兵らに携えられたこれが突撃し、かの難攻不落の城壁を打ち破る。
そういう手筈であったものの、何者かに随伴部隊が壊滅させられた【novel/12327009】上に術式が刻まれた星光石を「捕食」され、本来の機能を喪失。
加えてかの戦いにおけるアステラの大敗により戦線は大きく後退。
大規模な攻城戦を前提としたこの装備も、修復されることなく生まれ故郷の工房に死蔵されることとなった。
その後少しして、武器に取り回しと重量とを求めたはがね人【novel/12279390】と邂逅。
製作者による手持ち武器への変更調整と再度の魔法付与を経た上で、相棒の座に収まることになった。
■ヴァスガルドの義母
作中には示さないものの名前はラスティアメリ・バレルベル。
帝都アルケーの魔導工房に籍を置く魔導技師。作成に長けた魔女。ヴァスガルドの養父の伴侶。
元々はバレルロゥ領主に仕える魔女だったものの、色々あって魔導技師として帝都に出向中。
見た目は20代から30代。実際の歳は養父(30代)と同じ程度。
色々とマッド。
2020-02-16 10:48:03 +0000