リュパパト映画イラスト感想レポ

左京
Go back

ガッツリネタバレあり。
ただし、1回しか観てないので、セリフやカット割りはうろ覚え。
以下感想。(長い)

予告で魁利達が取り戻した人たちと暮らしていないと見て、何て悲しいんだと思ったのですが、三人ともたくましく生きてたし、魁利めっちゃ前向きに強くなってた。
一緒に暮らしてないのは、警察から身を隠すためもあるけど、ノエルの大切な人をまだ取り返せてないからかなと思った。

で、そのノエルだけど、いつかはアルセーヌを取り返したいと思ってるけど、前ほど必死な悲壮感はない感じがする。それは、魁利達や圭一郎達仲間ができて、孤独ではなくなったからかなと。

いちばんなんか変わったなと思ったのは実はおまわりさん達で、前よりも『戦う』ことより、『守る』と言うことを強く願って動いているように思った。
イラストにも書いた「事情があるのなら助けたい」「困ってるいる人がいるなら僕らの出番」とか、「盾になる」発言は、魁利達を助けられなかった後悔からの悲壮感すら感じた。おまけに圭一郎達だけは、大切な人を失ったままなんだよね。だから魁利の「死ぬなよ」って言葉が出てくるのかなと。
とにかく目配せだけで徹底的に護りに徹していくお巡りさんのチームワークかっこよかった。

コウは良い子だよね。
魁利も圭一郎もけっして自分たちのことを語らないんだけど、経験からコウの後押しになっていくのが巧い脚本だなと思いました。
そして魁利に「素直」って言えちゃうあのまっすぐさがコウぽいなって思った。。

スプラッシュについてはこちらで。
私の妄想です。
novel/12371980
長文失礼しました。

#LupinPat#リュパパト#感想レポ#リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー#The Heisei Super Sentai

2020-02-16 06:02:40 +0000