PFAOS:illust/78509907
「ねえ『母さん』、一緒にご飯を食べましょう?昔みたいに……ねえ、『母さん』。」
「怪我人、体調の悪い者は全て防疫医療隊へ。貴重なデータであり、本国の害悪になりかねない。管理はしっかりと行わねば。」
マザーコンプレックスのディル 28歳 183cm 一人称:僕/私(使い分けている)
アステラの軍人。
スルザ【https://www.pixiv.net/manage/illusts/】の元にいた孤児であり、医学の飲み込みも早かったが、精神の成熟も早かったため、早いうちから養い親の為を思い、自立しようと軍人となった。
(スルザは軍人になることだけは強く反対したが、養母でもなかった為強制できず、これを許した。)
アステラ軍防疫医療部隊の幹部の一人。
「ねえ『母さん』、あなたは医者として、もっと表舞台に立つべきです。だから場所も用意しました。
この出征に応えてくれますよね?『母さん』。」
石煙草の魔女を軍に売った張本人であるが、それが彼女のためになっていると信じて疑わない。
ゆくゆくは彼女が自分の行いを理解し、感謝してくれると。
『これだけ有能な子供なら、彼女も本当の母親になってくれる』と。
だから否定されても呼び続ける。
『母さん』と。
ちなみに魔女班からは裏切者として嫌われている。
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服装は公式のアステラ軍人(だと思う人々)からのイメージで描いたものですので、
まぁこういう格好の部門もあるよね、くらいの気持ちでいてくださると助かります。
助かります。(大事なことなので二回言いました。)
スルザの周囲でちょこちょこ描けたらいいな……というマザコンです。
よろしくお願いします。
2020-02-15 15:23:48 +0000