この世のどこかにある「世界の中心」。地平線までただただ広がる高原で構えるものがいた。「この日が来るのを500年待ちわびたぞ!!さぁ、私を存分に楽しませてくれ!!」手前で削岩機を持った娘が5歩歩くごとに落とし穴に落ちていた。ただひたすら、待ち構える剣士の元に向かって。
2010-01-01 12:46:34 +0000