アイムさんくらい髪が長いと色々大変だと思うんですよ料理のときとか邪魔になっちゃうのは確実なんですよねそこで提唱されたのはアイムさん料理のときは髪まとめてる説なんですよご存知の通りアイムさんの浴衣衣装では髪をサイドテールにしていましたがあれはあくまでもお洒落の為なんですよねほんとにかわいいしかしそれとはべつにきっちり頭の後ろで髪をまとめて邪魔にならないようにして厨房に立つアイムさんが存在すると思いませんか僕は思いますいやでもアイムさんみたいな清いお方にきれいじゃない場所があるのかいやないと思いますむしろご褒美まあそれはないかしかしアイムさんくらい髪の毛が長いとヘアアレンジのしがいがあると思いませんかいっぱいいろんな髪型してるアイムさんが見たいサキュバスを筆頭とした小柄なふわふわピンク組(仮称)につかまってツインテールにされちゃって恥ずかしそうにはにかむアイムさんが見たいんですよぼくはまだアイムさんの可能性の一端に触れているに過ぎないぼくを満たせるのは公式からの供給なんです聞いてますか公式さんいっぱいほしいヘアアレンジ(倒置法)しかしアイムさんの可能性はビジュアルばかりではないそもそもアイムさんは火力を出したいときにオススメなんですよ確かに初動の火力は決して高くないしかしみよあのスキルをなんと防御力低下だ素晴らしいさらにジズと組めば悪の氷龍帝を粉砕だつよいぞかっこいいぞおまけにフルカスさんのマスエフェクトで貫通が乗ればその火力はうなぎ登りだぼくたちのアイムさんはつよつよなのださらに特筆すべきはその頼れるキャラクター性(ここからネタバレ)6章ではベリアルを援護するために単身メギドラルからの刺客と相対したわけですがフライパンで互角に戦うばかりか希薄化したフォトンを煮詰めて(?)使用可能にするというとんでもワザを披露してみせましたねとてもかっこよかったですあと白状するとベリアルにガムを勧められた時に口の中のケガを理由に断るシーンがあるのですがなんかこう……えっち……だなって思ってしまったんですねアイムさんの塩対応それはまるで弱みをにぎられあんなことやこんなことをされながらも心までは決して折れないそんなことを連想してしまって良くなかったですこれは幻覚ところで話変えますとリジェネレイトの時のイベントではアイムさんとモンモン一行の賢いの応酬が好きでしたイオドと一緒だったために実は敵なのではと疑うモンモンに対して即座に召喚するように頼んで自分が本物であることを証明するのさすがアイムさんだアとなりましたあとアイムさんの伝承がすごかったですねなんというかバイオレンス……しかも他人を想っての怒りなのが良いですよねというか自分のこととなると諦めが先行しがちなのかななんて思うんですよそれこそリジェネレイトアイムさんのキャラストで襲われかけた時の反応がもう……でもアイムさんの心境を考えれば納得というかなんというかベリアルのキャラストのラストで自分は普通に老いて○ぬだろうから静かに余生を送ると言っていたにも関わらず心通わせたヴィータと同じ時を生きることも出来ずに孤独に生きていくことを強いられればそうもなるよなと思ってしまうんですよでも今はアジトやペルペトゥムで仲間と共に暮らして時には冒険もしたりしてそういう生活の中でいつか自分のこともっと大切にできるようになってほしいなと思いましたそれはそうと自分の中で意外だなと思ったアイムさんのセリフがあるのですが身体はヴィータのまま魂はメギドの高みへ(うろ覚え)ってのなんですけどアイムさんにとって存在の格としてはヴィータ<<<<<<<<<<メギドなんだなってなりましたねごくごく自然にメギドの方が格が上だと捉えている……しかしそれほど強く自分がメギドであることを認識していたからこそ長命者になってしまったのかなって……だとしたらつらいこと……でも長命者じゃなければ今の仲間達とは出会えなかったそう考えると複雑ですね最後にまとめなのですがアイムさんのライブ衣装を実装してください以上です。
2020-02-10 14:40:55 +0000