pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
開催おめでとうございます。
◆ジャム/Jam
◆実年齢5〜6歳/人間換算11〜13歳相当
◆280サンメテラ【illust/78953020】(巨人族)
◆一人称:ぼく/二人称:あなた、役職名、(種族等の外見的特徴)さん、〜の人、〜な人等(個人名を呼べない)
「毎月の返済大変でしょう。コヒーか紅茶、いかがですか? どうぞ一休みしていってください」
「皆さんお仕事お疲れ様です!お茶が入りましたので休憩にしましょう!!」
「在庫の確認ですか? 今から倉庫に行くので、ぼくがやっておきますよ」
「これ全部、返済用の成果物ですか? うわぁ~見たことないものばっかり…あっこれはなんですか!?」
◆備品や書類の管理から来客対応など、庶務を担当する巨人族の少年。
来客対応の一環であるお茶汲みを一般利用者や行員に向けても行なっていたら、いつの間やらお茶汲み係と認識されるようになってしまった。
今や業務時間のほとんどをお茶汲みに費やしているのでは?なんて言われる始末なのだが、融資や先の長い返済の相談に訪れる人の不安や緊張をほぐすのに一役買っているため多少は見逃されている。
ひとの名前が全く覚えられない致命的な欠点があり、どうしても力を出せない業務がちらほらある。お茶汲みに精を出すのもこれらをどうにかカバーしたい気持ちから。
名前以外の記憶力はむしろ良い方で、顔さえわかれば好みのブレンドのコヒー【illust/79149662】を覚えて出したりできる。
実年齢が幼い故知らないものが多く、成果物の鑑定をこっそり見物しに行っては目を輝かせて質問攻めしたりしている。仕事しろ。
ジャムが大好物で、皮を剥いたブライトベリー【illust/78954018】のジャムがお気に入り。
生まれて間もなく何らかの理由で親とはぐれ、自分の名前も親の名前もわからないまま世界に放り出されてしまい奴隷商に連れ去られたり逃げ出したりまた捕まったりを繰り返してなんやかんやあり現在に至る。
◆巨人族。
寿命自体は人間と大差ないが生まれてから人間の倍以上の早さで成長し、全盛期を超えると緩やかに老化する特性を持つ。
その為実年齢は十にも満たないが、知能的には仕事に支障はない。自力で身体の大きさを変えられない。
◆個人名が覚えられない。
自分の名前すら覚えられないので好物を名乗ることにしている。
人を呼ぶときは役職名や所属、通称や外見の特徴から相手に伝わる呼び方をその時々で考える。
呼び方が不服と訂正されれば素直に従うし、名乗られればその瞬間は呼ぶことができるが数分で忘れてしまう。原因はわからない。
一方で名前以外の外見や会話は些細なことでも鮮明に覚えていることが多い。
◆お邪魔させていただきます
星座銀行【illust/73137189】
天井3maあると信じていますがなかったら都合よく時空が歪んで立ってても大丈夫な感じで…ドアは流石にかがんで通ると思う。
◇キャプション随時編集/不備がありましたらご連絡を。
2020-02-08 18:47:04 +0000