「クッ……なぜ私がこの“液体飲料を充填・保管するための紙製容器を洗って干した物”を貼り合わせて椅子を作らなくてはならない……!」
「……ッ!分かってはいるんだ夜にこんな油こいの食べたら明朝胃にくるって…でも止められないんだ手が…!」
「ヴァ!?」
■名前:ラズルダズル
■種族:竜人(竜の姿にもなれるが服がちぎれたりするのであんまりやらない)
■身長:161㎝
■体重:見た目より重い
■一人称:私
二人称:貴様、名前呼び捨て
■服装:忍び装束の上に支給品(上)を着ている。マントは似たような布で自作したものなので薄い。
忍の里…というのは昔の話で今は観光地と化した田舎出身の若者。里の現状を嘆き、みんなの忍としての矜持をとりもどすため功績をあげようと思い里を出る。しかし、忍の里(観光地)出身なので忍として働いたことはないし、怒ると火を噴くわ感情が高まると角が光るわで、クソ目立つので諜報に全然向いていないことから就活に99回失敗する。そんな時出会ったのが「こうさくするひとも ボしゅ」の張り紙だった。――――――――――
100回目の面接でようやく就職できた、ワーク・ワークを工作活動(Intelligence)する所だと思ってきちゃった人。プライドがクソクソ高いので工作(Craft)を求められると「クッ…なぜ私がこんな事を…!」とか言うが普通に真面目なのでちゃんと工作する。器用。
性格は極めて理性的で温厚…だが強い物言いをしてしまうことが多い(別に怒ってない)。ボケかツッコミかで言えばツッコミである。
忍術が使えるが、観光資源としての忍術なので、煙からキラキラが出たりとめちゃくちゃ派手で使い道もそんなにない。身体がすごくか柔らかいが、柔らかすぎてちょっとキモいし本人も恥ずかしいと思っている。見たがられるとちょっと恥ずかしがりながらやってくれる。(親切)
もともと竜であるのを圧縮して人の姿をとっているため体重がまあまあ重い。そしてすごく食べる。だいたいなんでもおいしいが特に好きなのは肉。生肉も好きだがあまり食べさせてもらえない。驚くと共通語で喋れなくなる。(唸り声)
■工作部隊ワーク・ワーク・サン【illust/78955606】に所属させていただきます。
■行動(パラレルで別のところにいても大丈夫です!)
一章:竜星の島
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二章:黒鉄島の冒険
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三章:氷壁の神殿
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四章:原初の星光石
2020-02-08 17:25:27 +0000