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光夢
「今日は風がいいですね。良い船旅になりそうです」
✧ ウル・カノープス（Ulr Canopus）
女 | 169cm+5cm（ブーツ） | 「わたし」「さん付け」 丁寧語。船団員にはタメ＆呼び捨て。
「～だ」「～ぞ」「～ね」「～よ」「～ぜ」などと、丁寧以外の口調はコロコロ変わる。
18歳の獣人。
カノープス回遊船団（illust/79244552）の航海士（実際の役割はその日のジャンケンで決まるので名ばかり）。
澄ました顔をしていることが多く大体営業スイッチが入っているが、感情はむしろ豊かなほうで笑うし悪ノリもする。
美味しいものと昼寝が大好き。猫舌。酒は強い。またたび類には弱い。
豪華客船スターライツの元職員。幼少期から叩き込まれたので船に関することなら大体できる。元職場では接客に回されることが多かったため弦楽器も弾けるのだとか。文字も上手い。
運動神経が非常に良く力も人間族より強く、星光石を使った闘靴での戦闘が得意。
威力が低めだが似た作りの闘籠手も装備している。飛んだり蹴ったり切ったり魔法弾を撃ったり出来る。
星光石を使った魔法も多少は扱える模様。
牙が鋭いため噛みつきも非常に強いのだが、口の中に敵の味が入るのが嫌いとのこと。爪での攻撃も出来るけど折角手入しているのでやらないに越したことない。
苗字を知らないので、出身や職業から苗字をとる習慣を真似て必要な時は「カノープス」と名乗っている。
毛並みが美しいとかなり高評価される豹の一族の出身。
この一族は個人差で獣化が出来るようになるため、それに価値を見出した奴隷商に捕らえられてしまった。彼女は唯一上手に獣化が出来なかったため、豪華客船スターライツに安値で売り飛ばされた。
そこでは奴隷商の扱いとは打って変わって、人権を与えられ、衣食住を与えられ、職も与えられた。
恩を感じながら育ったが、ある日ハッとした。
よくよく考えたらお金は出ても休みはないし、最低賃金だし、感謝はしているがそれとこれは別だ。転職を密かに目論んでいたところ、豪華客船が全焼したので家族同然の同僚（一緒に買い出しに行っていた）と逃げた。
現在、何でも屋（船属性）を絶賛エンジョイ中。
新大陸楽しみ。
「やべー星光石切れた…落ちるわーっキャッチしてキャッチ！ん…？あ、星光石投げるんも全然ありあり、せんきゅーっ」
「この街の図書館、いいわ！いい資料ゲットだよ。新大陸万歳～っ。せめて具合が悪くならない程度に解毒できればなぁ」
「うん、わたしはそれでいいけど、今のは人族の耳には絶対聞こえていないぜ」
✧ エンカ、既知設定など歓迎です。
欠損以外の怪我は構いません（何なら元通りにすぐに治るなら欠損はあり）が、後遺症が残る欠損や死亡描写はご遠慮ください。
✧ Pixivファンタジア Age of Starlight 【illust/78509907】
∟第一章「新世界へ」 【illust/79203778】 － 暗黒の地下都市【青】
∟第二章「開拓者たち」【illust/79583667】 － 星の船の残骸【青】
∟第三章「十二の星光石」【illust/79877558】 － 黒煙の斜塔【青】
∟最終章「星明かりの時代」【illust/80189319】 － 原初の星光石【青】
制服はトップスが白でボトムズが黒となっています。
よろしくお願いいたします！
2020-02-08 15:31:02 +0000