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秋丸＠ラグナス■正式名称＝Xe系半自立型 星光石駆動式特殊強化鎧装 試作零号機（ｺｰﾄﾞﾈｰﾑ“鉄皇-てっこう-”)
全高：260cm/重量：560kg（＋装者の体重）
（1枚目が通常時／2枚目が装者と一体となった装備時）
搭載星光石：高純度コア星光石1基＋フレーム内各部に小型星光石30基＝計31基
（コア以外の星光石は交換代用可能）
「わしは“はがね人”ではない、機甲装備だ。装者の道具であり鎧である。」
「いかなる困難や脅威も、わしと装者であれば此れを打ち砕いてみせよう！ ・・・だから装者よ。はやくわしを装着せんか？」
「ちょいとここに潤滑油を足してくれんか？昨日から擦れて仕方ないのだ。」
高純度の星光石を核とし、鎧の各部に小型動力の星光石を内蔵する機甲装備。装者の心臓に埋め込んだ対となる星光石と繋がることで絶大な出力を発揮する特殊鎧装。
「はがね人」の戦闘力に追いつくために、とある「はがね人」を模して造った鎧装だったが、いつの間にか独立した意思を持つようになってしまった。
すこし年寄りのような喋り方をするが、これは開発者の会話から言語を学習したためと思われる。
一人称は「わし」/二人称は「御主」もしくは「～殿」/所有者であるグラッドのことは「装者」と呼ぶ。
成り行きからグラッドillust/79000680と契約し、彼を自分の所有者「装者」として後を付いていくようになった。
本人曰く「わしは装者の装備であり所有物である。故に、いかなる時も傍らに居て必要に応えるのがわしの存在意義である！」とのこと。
当のグラッドは彼を「鉄屑」と呼び煙たがっている。
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※キャプションは随時更新します
2020-02-06 15:17:07 +0000