この世に生きとし生ける誰かが何かを願い、何かを成そうとする時、大きな壁にぶつかる時が有るだろう。そんな時、ナラスタエルの興味が湧けば、そっと手札を加えるかのように選択肢を与え、力を貸す事が有る。悩める者の意思を試すかの様に。
具体的には魔法そのものではない場合もあるし、本当に手札の形で渡す訳ではないが、ここに手札として使えるナラスタエルの使う魔法の一例を示す。
あくまで一例であってこれが全てではない。ナラスタエルはその時その時に合わせた未知の魔法を提示してくれるだろう。
それは死に抗う強き意思を支える物かもしれない。
それは死神好みの苦難と葛藤を誘う物かもしれない。
ナラスタエルという死神は得てして捻くれた性格なのだ。
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「不屈の心は魂を燃やし輝く」を4回以上使用する場合はデメリットの説明をしますのでお問合せください。(他の能力についての問い合わせも受け付けてます)
ナラスタエルは自ら状況を大きく変える事はあまりしませんが、誰かに力を貸す事でその誰かの物語をいろんな意味で盛り上げる事を好みます。
どんな魔法が使えるかは、普段からよく日常会話に交えて団員に話してたりしますし、聞かれればあっさり答えます。(使ってくれるかどうかは別)
団員によく話してるからってランドヴェルグタグをつけてますが、ギルド外の人は使っちゃダメって訳ではないです!状況が合えばギルド外の方にも提示すると思います。
あくまで「面白く盛り上げる為」であって、考えなしに使って俺TUEEEEE!!!!wwwしてバランスブレイカーになってはナラスタエル的にもリアルの我々的にも面白くないと思います!
なので利用したり新しい魔法捏造したりする場合は「詰みの状況をギリギリ切り抜けられる程度にする」とか「キャラの熱意や覚醒を後押しする」とか「強力だが代償がデカい手札の存在により葛藤する」とか、その他いろいろ話を盛り上げる使い方を意識してくれると嬉しいです。それだとナラスタエルも喜んで力を貸してくれます。
「死出の輩は生者に寄り添う」とかの普通の魔導士でも使えそうな程度の魔法はもうちょっと気軽に使っても良いかもしれませんが(
例えばここ→【illust/79269273】で、一時的にエコーセウさんの能力のフリをしてたりするので、ナラスタエルはこんな手札があるよ~って事をエコーセウさんにこっそり伝えてたりします。
エコーセウさんの様にナラスタエルの力を借りる場合はこれを参考にしてみてください。
色々強力な能力もあったりするので、それを使って他者に影響を与える場合は、相手のキャラクターや作者さんの事を考慮してお互い楽しめる様にご配慮お願いします。
・・・って言うまでもない人が殆どだとは思いますが一応(
2020-02-06 03:16:44 +0000