「つまりこの鉱石を触媒にすると反応が強くなる?単純に量を増やせば良いという訳でもなく、比率によって結果が異なっている事から……ああすまない、そっちは勝手に片づけておいてくれ俺は忙しい」
「ぐう……っ、フィールドワークは……、苦手だ……ッ!」
「エスプレンダーは……星だ……。その価値は星光石の輝きに匹敵すると言える……」
◆アルクス
男 / 25歳 / 182cm
一人称:俺(色々限界の時とかは僕) / 二人称:お前、呼び捨て、~さん
ぼそぼそと喋る彩髪族【illust/79097299】の青年。エルディレマ研究機関連盟【illust/78953113】に加盟している研究者。
主な研究内容は、自分の髪と星光石の反応や、それによって他の魔術や魔道具がどういった変化を起こすのか等。星光石が関連していれば大体食いつく。
平時は寝食あらゆる事を忘れがちな不健康引きこもり。
幼少期は髪の事で色々説明し難い感じの境遇だったようだが、そんな環境下でも自分の髪と石との関係の方に興味が極振れ。研究するのが楽しすぎるのであまり悲壮感がない。髪は光にあたると虹色に揺らめいて見える。
ほぼ研究に関連する事以外に興味を示さないが、唯一の例外はエスプレンダー【illust/78953155】
ネーヴちゃん【illust/79050028】が死ぬほど推しらしく、ぶっちゃけ今回の調査に参加したのもエスプレンダー目当ての面が何割かある。
基本的に目は死んでいるが、研究に得るものがあった時と、エスプレンダーに関する話題や状況下では子供のように煌めく。ただエスプレンダー本人を前にすると語彙が死んで色々限界の人になる。
自分の髪でブーストがかかるので魔術が得意。氷の魔術を使う。
ただし運動神経が壊滅的な所に体力も無いため荒事は不向き。
服は自分の髪を使用した研究の副産物で製作しており、わりと全身が魔術的な要塞になっているので防御力はやたら高いのだが、彼自身を盾にするぐらいしか使い道がない。当然盾にされるとキレる。
「うっ…………、す……好きです……、……無理…………っ、尊い……」
一応所属的にアステラ関連のイベント箇所にてふらふらしているかと思います。あんまり行先タグは気にせずお会いできたりすると嬉しい。
当人は国への帰属意識も薄いので所属等気にせず仲良くしていただけると嬉しいです。
即死とか以外は大体オッケーです。緩く遊んでください。
◆
エルディレマ研究機関連盟【illust/78953113】※こちらの絵ではうつっていませんが、ギルドの銀灰色の布はポーチに付けてます。補足の進捗駄目です!ごめんなさい!
彩髪族の種族【illust/79097299】
ネーヴちゃんFC会員証【illust/79066115】
◆pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
2020-02-05 22:35:31 +0000