「俺はカノープス回遊船団のキムって言います。一応整備士ってことになってます…えっと、よろしくお願いします!」
「うーん…材料が足りなくてまともな整備ができないな…次買いに行けるまで適当に塞いどくしかないか…」
「はぁ~…もう!何してるんだよお前ら!いい加減にしろー!!ってお前は出てこなくていいんだよマシバーン!!」
キム(Kim)
男/168㎝/17歳
「俺」「貴方、君」「○○さん」
基本敬語。船団員には呼び捨て&タメ口
◆カノープス回遊船団【illust/79244552】の整備士。
(一応そう名乗っているだけで役割は毎回ジャンケンによって決められている。)
どこにでもいそうな見た目、性格、口調の青年。
人混みにまぎれると何処にいるのかわからない(モブ)
とても真面目で心配性な性格をしており、船の資金や資材、食料の数は常にノートに書き込むほど細かい。
船団員の突発的な思い付きや奇行には毎回胃を痛めている苦労人。(ツッコミ担当)
唯一できる能力といえば星光石を使った簡単な回復魔法のみ。
戦いは不得意で持っているスパナを振り回しながら走り回ることしかできない。
大抵は大きい鞄の中にある薬品や魔法薬を使い傷ついた船団員を手当てすることに徹底している。
◇紫帝国にある農の国平野の近くにある小さな村に生まれ育つ。そんなとある日、マシット【illust/79263461】の雌を食べてしまうが奇跡的に脳だけ寄生されなかった為(やったね★)キムの体には自分とマシットの人格が存在することとなった。
また、それと同日にキム以外の全村人が消えてしまう事件が起こる。まだ10歳だった彼は何をすることも出来ずマシットに寄生された体のまま途方に暮れていたところ、豪華客船スターライツの求人情報を聞き雇ってもらうことになった。
割とブラックな職場で体のなかのマシバーンの文句を聞き流しつつも一生懸命働き、仲の良い同僚にも恵まれこの生活に満足していたが、買い出しに行っている間に船が全焼してしまう。(どうして…)
嘆いていたところ共に買い出しに行っていた同僚の提案に乗り旅にでることとなった。
今でも苦労は絶えないが仲の良い仲間達との生活にとっても満足している。
マシバーン
雌/2M/7歳(寄生した時からの年数)
「アタシ」「アンタ」「呼び捨て」
誰に対してもタメ口。
◆マシット雌がキムに寄生したことによりマシバーンに進化した姿。
キムの中にいるとキムとしか意志疎通できないので、一部がつながったままマシットの姿で体外にでてきて会話する。
マシバーンに完全に形態変化するにはキムが承諾するか寝た時や気絶した場合のみ。
ガサツで乱暴だが割と女子力が高く可愛いものや甘いものが好き♥
運動能力が高く、特に移動速度や跳躍は桁外れ(スピードタイプ)
主に鋭い牙や爪を使い攻撃をする(耳や尻尾を使う時もある)
魔法能力はない。
「ケケケケ…アタシはカノープス回遊船団アイドルマスコットのマシバーン!」
「お腹減っタ!甘いモノが食べたイ!キムお菓子ちょーダイ!!」
※キャプション随時更新
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◆基本、資金を集めるため随時お仕事募集しながら(なんでもするよ!)旅しております。
◇ エンカ、既知設定など大歓迎です。怪我は構いませんが、欠損や死亡描写はご遠慮ください。
Pixivファンタジア Age of Starlight 【illust/78509907】
∟第一章「新世界へ」 【illust/79203778】 - 暗黒の地下都市【青】
∟第二章「開拓者たち」【illust/79583667】 - 星の船の残骸【青】
∟第三章「十二の星光石」【illust/79877558】 - 黒煙の斜塔【青】
∟最終章「星明かりの時代」【illust/80189319】 - 原初の星光石【青】
ステキな企画参加させて頂きます!
よろしくお願いいたします!
2020-02-05 06:20:08 +0000