月の瞳のエルヴァ(Elva)
「国家は大変だな…住んでる人がたくさんいるから。」
「変化(へんげ)の呪(まじな)いを完成させなくてはね。」
一人称:私(たまにエルヴァ) 二人称:君
種族:おそらく人間 性別:女性
年齢:20代前半~半ば程度の外見 身長:170後半
古代魔術研究家にして錬金術師の魔女。変化の知識を追い求める者。
出身はルナスの辺境だが、星光石の研究が最も進んでいるアステラに単身で移住して来た。
夜に浮かんだ月のような金色の瞳をしている。精霊族の血を引いていると思われる人間。外見よりは年長。
彼女が研究している古代魔術は変化魔術であり、アステラにて錬金術を学びその術を強化している。
変身能力は体に刻んだ文字や模様によるもので、彼女自身が自分にかけた、彼女にしか作用しない獣化の呪いである。
それは星光石ではなく文字を媒体とした魔術の一種なのかもしれない。
新月の夜だけはどうしても呪いが薄れ、獣に変化できなくなる。獣人ではない。
知識欲が旺盛なためいつもそのへんをふらふらし、街中の様子や商品を見ている。獣の姿の時は嗅ぐ。
無口なほうだが、慣れるとぽつりぽつりとしゃべる。
職業は魔法アイテム屋。
魔法薬や簡易的な呪いを売って生計を立てている。小売店に納品するほか、露店を出し獣の姿で店番をしている。
稼ぎは故郷への仕送りに充てており、本人はさして大きくない借家に暮らしている。
好物は鳥のささみやベーコン。噛み応えのいいもの。革製品や硬めのクッション。
新大陸には納品程度で戦闘は参加しない予定。足は非常に速い。
ルナス出身アステラ在住ですが基本フリーでどの勢力の人にもアイテム売ります。ゆるゆるとアイテム出すと思います、よろしくおねがいします。
企画元様:PFAOS[illust/78509907]
2020-02-03 11:02:07 +0000