「お兄ちゃんを食べなきゃ」
■ブリオニア/模倣種/外見♀/120cm/外見年齢10歳/一人称:私 二人称:お前、アンタ、呼び捨て
直近に獲得した姿と取り込んだ思考をトレースする模倣種。一応言語を解し喋る事も可能だが、会話が成立するかは怪しいところ。
同種でも同種以外でも、空腹時でなければ捕食しようとはしないので、何か餌を与えておけば大人しい。
今はとある村で得た少女の姿を取っており、「自分の兄を探す」「星光石を集める」という目的で各地を徘徊している。現在は何を取り込んでも、この少女の姿から変化がない。
ブリオニアという名前は過去に得た誰かのモノだが、どの姿になってもそれを自分の名前と思い込んでいる。
■影について
過去捕食した生物のコピーを放つ事ができる。小動物サイズから巨竜サイズまで様々。
ただし制御不能で自我もない、ただ破壊の限りを尽くす魔力による疑似生命で、数時間程で自然消滅する。
発生源はとある村で大量に取り込んだ星光石。
■兄を探してはいるものの、兄の顔は覚えていない。
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■ロゴお借りました【illust/78960098】
■模倣種の設定お借りしてます【illust/79007237】
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■小話【novel/12313387】
■探している兄ローダンセ【illust/79012721】
■補足
【illust/79270789】
2020-02-03 07:54:06 +0000