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幽（低速）「それでも10年くらい前までは『千人斬り』だった気がするんだけどな」
「テメーも千切りにしてやろうか」
◆ラギ（Rageh Elech Adrgal）/半精霊族
一人称：俺
二人称：お前、もしくは「お嬢」「ガキ」など適当に呼ぶ
三人称：呼び捨て
身長：180cm程度
好き：果実類
嫌い：虫、詮索好き
父の名はエルヒ、祖父の名はアドルガル。
ルナスで商人をしている精霊族を父親とするが、似ても似つかぬ容姿。
母親は物心つく以前に失踪しており、父親も詳細を語らないためどういった種族であったのかすら不明。
腹違いの弟から妾腹であることを聞かされ、独り立ちできる頃合いを待って家を出た。
それから数十年は傭兵稼業をしていたが、現在は【希求の大鍋】という名のパーティに属している。
「自らの名・父の名・祖父の名」という命名則の家系だが、家を継がないためラギとだけ名乗るようにしている。
粗野だが面倒見は良く、そしてツッコミに回されがち。
一般的な精霊族よりもパワーがあるが燃費がすこぶる悪く、すぐ腹がすく。
また、毒に対しての強い耐性を持ち、胃が非常に頑丈。
年齢は70前後であり、同行者達よりは落ち着いていると自負している。
長い間ソロで傭兵をしていたのだが、最近は斬った人の数より刻んだ野菜の数の方が多いことから「千切り」と揶揄されている。
実際千切りは得意だが。
味覚はノーマルな方だし、できればキワモノよりはおいしい物を食べたい。
は？星光石を食う？正気か？
◆「希求の大鍋（Jack pot）」
出身も種族もバラバラなパーティ。基本的にもぐもぐファンタジアしかしないと思います。多分。
・リビアン【illust/79205917】 角齧ってくるヤバボーイ
・ルフナ【illust/79302738】 鍋ごと焼く勢いのヤバお嬢
・レモルタ【illust/79204047】 料理に石を混ぜるヤバ女
ラギ自身は特に帰属意識のない実質フリーです。
一章はパーティが竜星の島へ行くため出身国関係ないけど着いて行きます。
既知関係についてはご自由にどうぞ。
過去については「数十年傭兵をしてその日暮らしをしてきた」「実家はルナスにある」以外は不明です。
※キャラシに使用している枠はA-Lice様にお借りしています。
2020-02-03 05:01:43 +0000