「母は私を産み落とすと同時に死に、双子の妹は生まれることなく死に、
父は私を追うことなく見送りました」
■プロフィール■
名前:ジュダ
性別:女
年齢:10代半ば
身長:150cm
好き:誰も見えず誰の声も聞こえない場所
嫌い:大衆、明るく無責任な人、自分
一人称:私
二人称:あなた
(言葉による呪いの発動条件が本人でも把握してない故、名前で呼ぶのは躊躇います)
能力:呪い(呪い特化型なので筋力・身体能力は平凡↓)
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【死に場所】を探し彷徨い、骨身に数多の【呪い】を染みこませた奴隷少女。
呪いが染みこんだ骨は変形し、突起し、呪いは溢れ出始めている。
身体からは常に微弱な『枯死の呪い』が溢れ出ており、ジュダの呪い範囲内の草木は枯れてしまう。
小さな体は骨に合わせ変異を始め異形となっている部位がある。
生きているだけで呪いを寄せ集めてしまう。
呪いは彼女を護る為にあらゆる不幸をもたらす。
呪いは決して彼女から消えることは無い。
死に場所を探しても土地と生物に拒まれ、自分で選ぶことにも疲れ果ててしまった。
自分で決められないのなら、誰かの命令に従う奴隷の方がこれ以上疲れないと判断した。
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■補足説明■
呪いの影響で「睡眠」を必要としません。
「食事」は摂りますが餓死はしません。ただ飢餓状態の苦しみをずっと味わうだけです。
「不死」ではありません。死に難いだけで死にはします。呪いの浸食により短命です。
視線を合わせるだけで呪いが発動する恐れがあるので、基本的に下ばかり向いてます。
ポジティブ・励まし・幸せの言葉を掛けられるのが苦手な陰の者です。
■キャラシでは見えませんが「奴隷紋」は背中にあります。
補足絵【illust/79430855】
■商品自己PR■
【呪骨‐じゅこつ‐】
骨は黒く「呪骨」と呼ばれる。
呪骨は呪術道具として使用することが可能である。骨丸々一本でも、カケラだけでも使用可能。
ただし呪いの道具なので使用の際には対価が必要である。「寿命を削る・体の部位を差し出す」かのどちらかである(尚、血肉も呪術道具として活用できるが骨と違い消耗品である)
よって対価を支払う「呪骨」を使用するより、歩く呪いと化しているジュダ本体を使役する方がデメリットが無い。
肉体労働用の奴隷というよりアイテム奴隷としてお使いいただいて大丈夫です!
主人の壁役も大歓迎です!! それくらいしか役に立てません!!!
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■所属ギルド■
奴隷商船団 片翼の鷲獅子(illust/78954084)の商品としてお世話になります!
・モブや背景としてご自由にお使いください。
・損傷等に関しましては特に連絡なしで構いません。ボコりOKです。
・死亡に関しましては突然の死、即死で無ければ基本的に流れに任せます。
・売買に関しましては、交流の中で頂ければ幸いです。
※※キャプションは随時更新致します※※
なにがございましたらメッセージにてご一報願います。
2020-02-02 16:20:34 +0000