ユーキ醜面のミアータ
(しゅうめんのみあーた)
名前・ミアータ・マズダ
性別：女(中身は男)
年齢：16歳
種族：ヒト
身長：162cm
体重：43kg
使用武器：ノーマルカタナ、手裏剣、小型爆弾、その他暗器類様々
「ハッ。醜面のミアータ、馳せ参じました。」
「仮面を被る理由？名前を見て察してくれ。 あまりに醜い顔だから見て気分を悪くさせたくない。分かったらサッサと行った行った。」
「次ッ...俺のことを...可愛いとか...なんとか...言ったら......叩ッ斬る.........！！！」
「御命...頂戴...」
「アイ・イエー！スィートンノジツ！」
「こんなこともあろうかとスペアの仮面を持ち歩いているのです 仮面の在庫が無くなったら戦線離脱しますのでそのつもりで」
「報酬は弾んでもらいますよ...この技を使うのは......とても......恥ずかしい！！！！」
「ごはん～♪ごはん～♪ほかほかごはん～♪ツナパルドンにンーキチ～♪おいしいからカロリーゼロ～♪」
「可愛いって言うな！！！！！！！！！！！！！！！！！！カッコイイって言え！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
16歳のヒトの少女。生まれつき人格は男性のため女性扱いされるとブチギレる。
呪い：絶界の美少女
マズダの祖先が受けた呪いが代々継がれ続けたもの。
その顔を直視した者は瞬時に魅了される。体感約一分程度。最初の一分は魅了状態により硬直し、その後は人により戦意の喪失やミアータへの無意識的な手加減、その他さまざまな異常状態が付与される。だが、常時発動型の呪いのため強制力は弱く、精神力の強い者であれば一瞬我を忘れる程度で直ぐに振り切れる。発動条件が顔を見ることなので、常に仮面をつけている。
ちょくちょくやむを得ず外すことが多々あるのでラクハナダ隊員は皆呪いに対して抗体があり、ちょっとやそっと顔を見たくらいでは何ともない。数秒直視は流石にヤバい。
なので仲のいい相手ならば私用の際外すことがある。(面と向かって喋りたい時や食事の時等。知らない者がいる場の場合絶対に外さない。)
女王アティファは勿論、ラクハナダ、という組織自体への忠誠心が強く、心が男なのにも関わらず任務遂行の為に色仕掛けも厭わず、また彼にとって何よりも屈辱的な、他人に顔を晒す行為も迷いなく行う。いやその実迷いはある。だが一考の末大体いつもなんだかんだ晒す。その後はだいたい拗ねて「ﾎｯﾄｲﾃｸﾀﾞｻｲ...」しか言わなくなる。
愛用の仮面はとある極東の島国からわざわざ取り寄せる「コトツヨヒの仮面」。醜い造形と編み込まれた術式により彼の呪いを抑制する。陶器で出来ているため任務中頻繁に割れるが即座にスペアの仮面に付け替える。在庫が無くなると大体戦線から離れるがのっぴきならない事態の時は渋々三度笠で顔を隠しながら戦う。
戦闘形態は刀剣類や暗器類の扱いに長け、敏捷性が高く、また詠唱も必要としない即座に発動できる術「ニンジュツ」を扱える「ニンジャ」。遠い祖先にレアジョブ「ニンジャマスター」が存在している影響か先天的にあらゆるニンジュツが使える。
戦闘員としての火力は乏しいが、様々な状況に臨機応変に対応ができる幅広さがウリ。身軽な分打たれ弱い。
ラクハナダでも群を抜いての大食い。ツナパルドンを丸々一体ぺろりと骨までしゃぶり尽くす勢い。沢山食べれば男らしい身長になると思ってるし、沢山食べればそのうち生えてくるとも思ってる。何がとは言わない。ハツハ【illust/79050137】によく懐き、たまに人生相談をしている。リルヴィ【illust/79006411】のごはんが大好き。
なにかとメンタルがやられることが多いので、たまにアルプ【illust/79091909】をもふもふしに行く。
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ラクハナダ【illust/78953136】参加します！砂漠を駆けるニンジャです！！
よろしくお願いします🙇♀️
2020-02-02 03:00:04 +0000