【PFAOS】渡り工房のシャガ【フリー】

たつの

■pixivファンタジアAge Of Starlight【illust/78509907
◆第一章『新世界へ』【illust/79203778

「刃物の研ぎ手入れならば武器から文房具から承っている。」
「永く続く我が一派の名を落とす訳にはいかぬ故、我が作を託すその人物は選ばせて頂いている。精魂込めて作り上げるもの、それを託すとあれば我が魂を託すも同義。何卒ご理解頂きたい」
「貴方が望むのは、潮風潮騒を断とうとも錆びぬ刃か。鋼を断とうとも欠けぬ刃か。それとも血骨を断とうとも変わらぬ切れ味の刃か。なに、最後のは料理人の為の物よ」


■渡り工房のシャガ
外見年齢20代前半、173cm、男
一人称「俺」、二人称「お前、貴方」
どこかの世界のいつかの世界からやって来た鍛冶師。外見年齢は体力的に余裕のあるところでとめている。
どこかの世界のとある研究者を父に、とある鍛冶師を母に持つ。
髪色は父親譲りらしい。

遙か昔より様々な世界線を越え活動している鍛冶師の一派の万一代目。万代目の母より技を学び、一派にして初めての親子間の継承となった。
世界線を越えるため、特殊な空間に工房を構えており『扉の札』と呼ばれる札にその工房を“しまっている”。
そのため、どのような世界に居ようとも、工房へ赴き武器を手掛ける(引き篭もる)事が出来る。なお、強力な結界が施されているため一派の者以外は立ち入りが不可。

鍛冶師としての仕事から、その装飾、鞘の拵えをすべてひとりで行うため、ある意味では値は控えめ。ただし作り手自身が人を選ぶため、注文を受けることが少ない。納期は工房に籠もると時が過ぎるのが鈍化するため三日から十日ほどで出来てしまう。
旅先で認めた人物がいれば作を託すこともあるそう。
手入れとあらばどこの世界からでも馳せ参じる。

自身も“刃物”全般の扱いには長けており、戦場をひとり歩くこともある。剣術等は母に鍛えられた。
よく食べる。

仕事のついでに新大陸へ立ち寄る事となった。
時折自身の作の切れ味を試すために武器を振るっている。

●武器の手入れや、ハサミ、包丁など家に置いてあるものまで研ぎも承っている。
愛想はあまり良くないが、腕は確かなので気軽に仕事を頼んで欲しい模様。

■行き先(棒倒しで決めている)
第一章→暗黒の地下都市【黄】

※“武器を作る”ことに関しては様子見、死亡や四肢欠損などの重傷を負わせるなどはご遠慮下さい。武器や道具等刃物の手入れは誰でもいつでも承ってます。

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2020-02-01 14:26:53 +0000