【つきとけ】白瀬十矢【住人】

つきも
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月にとける様【illust/78186139】※18歳以上対象企画様です。
 こちらの企画様に参加させて頂きます。初心者ですがどうぞよろしくお願い致します。
※2020/2/10* 2pに詳細追加しました。

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運命のようなものだと思えば良い。そうすれば、"そういうものなんだ"ってきっと思えるんだ。

白瀬 十矢 しらせとおや
性別:男
年齢:16歳(高校生)
身長:175cm
ドナー

一人称:俺
二人称:あんた/年下年上問わず異性はさん付
(親しい相手のみ名前呼び)

「そんなキラキラしたものなんて、今更いらない。俺には不相応だろ」
「突拍子なこと言われても……困るんだけど……」
「傍にいるよ。あんたがそれを、望んでくれるなら……おれは、……。」


好き:本、静寂、音楽(なんでも)
嫌い:与えられるばかりの自分

 シェルター内でも閑静な場所にある、人気のない屋敷に住むぶっきら棒な少年。
真面目で几帳面、年齢の割に物事に対して達観としたものの見方をするためか、冷めたような印象を受けることも少なくない。少なくはないが、付き合いは決して悪くはないし、友人となった相手を大切にすることは当然としている。情は厚いほうで、押されてしまえばあっさり負けてしまうことも多い。
 異母の姉がおり、大事にしているが振り回され気味で脱走する彼女を探しに行くことをよく任される。彼自身がたいした問題としていない所為かその捜索は甘くて見逃しがち。はつらつとした姉と違い、生を享受するだけの自分をつまらない人間だとおもっている。

同じ年の異母の姉がおり、現在も良好な関係を築いている。産みの母親の記憶が薄ぼんやりしているものの、母と過ごした日々は優しいものであったことは確かで、引き離され一時は塞ぎ込むが新しい家族と次第に打ち解けた。特にはつらつとした優しい義母に非常に懐いていたためか、義母を亡くしてから表情が堅くややぶっきら棒な性格へ変化した。愛する人を失った父親がおのれに手が回っていないことを理解しているのか、その様子を受け入れている。

会話は主に英語を用いるが、身内の影響で日本語も理解できる。

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この度は大変素敵なご縁を頂きましてありがとうございました🌙*大好きです。

🌙 大切な運命のひと
  愛宮莉子ちゃんillust/79442543
「なんていうか……キラキラしているんだ。まぶしいっていうか…知れば知るほど、病人らしくないし……」
「リコさんの笑顔は好きだよ、見ているとこっちも元気になるから。……でも、笑顔だけじゃなくて、色んな表情が見たいんだ。……不思議だよね。」
「この出逢いが俺にとっても、リコさんにとっても運命だったらいいな、…運命だったら、はんぶんになっても大丈夫だよ」

優しくて、たまに危なっかしくて、けれど大切で、たくさんの感情を抱くことになるレシピエント。彼女の提案で友達から始まって、きっと知らない感情も彼女がたくさん教えてくれた。家族というものを第一に考えてきた十矢が初めて優先した女の子。どうか、どうか。自分の前でだけは笑顔だけじゃないあなたでもありますように。

🌙 親愛なるお姉様
  白瀬九時ちゃんillust/79217806
「……今回って……何度目の今回なんだよ……。良いけどさ…」
「女の子だと思ってなかったわけじゃない、でも、いつも背筋を伸ばして前を行くからさ。……いつの間に、そんな守らなきゃいけさそうになったんだろうなって……思うんだ。守らせて、くれないくせにさ」

自分のこころを溶かしてくれた、あのひとの娘だったから。そして、彼女もまたこのこころを暖かくしてくれたから。出来ることならば、リスクを負ってでも役に立ちたかった。その願いは叶わなかったけれど。

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友人や親友、またお世話になっている方等の関係も募集しています。
キャラクターの使用などは許可なくご自由にしていただいて構いませんし、モブなど背景にでもご自由に使用してください。

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2020-02-01 09:57:24 +0000