蒼 星柳＠ぴくふぁん満喫中パーシヴァル【illust/79045898】と契約している召喚獣たちの詳細です。パーシヴァルの魔力量の関係で、同時に召喚できるのは２体まで。
（左から）
◆アルダ （種族：“歌炎鳥”または“暁の翼”）
最初に契約した炎の精霊。豹の後足を持つ有翼種の姿をしている。言葉は持たず美しい歌声で仲間と交流する。
（漫画内ではあんまり活きない設定：アルダの声域は男声の高音域～中音域、多分テノールにあたる辺り。「千の風に乗って」のあの人くらいの声域と思ってください）
クールな性格で他の召喚獣達のまとめ役であり、パーシヴァルにとってはお兄さんのような存在。
◆リューン （種族：輝猫(ﾌﾞﾗｲﾄ･ｷｬｯﾄ)）
二番目に契約した光の精霊。白い猫に似た姿をしている。小さな羽で空中を滑るように飛ぶ。人懐っこく、楽しい事が大好き。素直なので感情の発露も全力であり、テンションを上げすぎると辺りに光の粒子が飛ぶ。
◆フィビット （種族：兎魚(ﾏｰﾗﾊﾟﾝ)）
三番目に契約した水の精霊。ひれ耳の長い人魚の姿をしている。水面だけでなく空中も泳ぐ事ができる。鳴き声などは発声できないため、伝えたいことは身振り手振りをしたり水で絵を描いたりする。唯一の女子でちょっとミーハーなところがある。
◆チプル （種族：鋼食い(ﾒﾀﾙｲｰﾀｰ)）
四番目に契約した磁力の魔物。常に空中に浮いていて小動物の姿をしている。悪食で大口を開け何でも食べる（イメージは星の●ービィみたいな感じ）が、一番の好物は金属。星光石を見つけるのが得意。星光石もチプルにとっては美味しいものらしく、回収したい場合は食べられる前に確保しなければならない。
◆エイル・コーゼンス （種族：泡沫の影）
五番目に契約した、コーゼンヴァーという世界に生息する、人の姿を写し取り成り代わろうとする魔物。…なのだが、この個体は姿を写し取った少女の影響で天真爛漫な性格になったために無害化。
とある事情で消滅寸前だった所を、パーシヴァルの召喚魔法で喚び出されなんとか存在を留める。その後パーシヴァルと契約を結んだため、召喚獣として第２の生を歩む事となる。名前は契約の際にパーシヴァルが命名したもの。
植物を用いた魔法を使える。これはオリジナルの少女の影響だが、彼女と違って得意な魔法は攻撃＞補助＞＞＞回復。また、本来の能力である変身も自在。ただし、長く変身し続けると今の姿に戻れなくなってしまう。
なお、姿は少女だが本来の姿が不定形のため性別は無性である。
一人称：アタシ 二人称：あなた
対パーシヴァル：パース、マスターなど
「～だよ！」「～なんだ」などの一般的な女子の口調
「あー、パースってばまたトラブっちゃってるー。しょーがないなぁ助けに行こっと」
「アタシはマスターのために良い子になるの！ だから、悪い人はお仕置きだよっ！」
「仲間、仲間かぁ…えへへ～、あのコに自慢しに行きたいなぁ」
◆参考までに：本来の姿【illust/34554350】
メイジアでの姿【illust/50781201】
？？？での姿【illust/74144947】
2020-02-01 06:09:25 +0000