すむろ水◆ペタル・ドレファフニールカンパニー貿易船団（illust/78999283）に所属している兎の獣人。
種族は宝石兎（illust/17316039）
やっているのはもっぱら雑用である。掃除洗濯お手の物。
計算は苦手だができないこともない。頭が悪いわけではない。
料理はキッチンまで背が届かない。脚立をください。
身長の都合上、人の目線から外れる事が多く、気づいて貰えない事がある。
低身長を馬鹿にされると怒るが、そこまで怖くはない。ちんちくりんだもの。
ちんちくりんがそこらを走り回って居ます。
御察しの通り、戦力にはなりません。
普段の物腰は柔らかく、笑顔を絶やさない。言葉遣いも丁寧である。
ペットとして、白いケ・ダマ（illust/79000192）を連れ、大変可愛がっている。本人曰く拾ったとの事。
性別はオス。名前はダンテ。ふかふかである。
歩くたびに腹の毛で床を掃除しているようなものである。白いので汚れが目立つ。よく洗われ、その度暴れている。
モップではないが、モップ呼ばわりはされているかもしれない。
体長はよく分からない。長い。
名前：ビーチェBice（ベアトリーチェBeatrice）
性別：雌（胸はない）
年齢：13歳
身長：120cm
一人称：わたし
二人称：あなた、○○さん
普段はビーチェで通しているが、本名はベアトリーチェである。
ビーチェは偽名ではなく幼名であり、どちらで呼んでも問題ない。ただ成人（種族としてのひとり立ち）をして居ない為、成人名であるベアトリーチェを名乗ることは殆ど無い。
両親の遺言でもある成人の条件とは「姉との再会」である。
ファフニールカンパニーに所属しているのも、生き別れである姉の情報を求めての事。
本来であれば奴隷となってもおかしくはない種族であるものの、奴隷取引のないこの場所に席を置く事により、奴隷商人から身を守っている。
現在の宝石化箇所は、瞳、爪、額にある育ち始めのツノ…らしき箇所のみである。
怪我を負い血が垂れるような事があれば、血液が宝石として結晶化する。
「はい！お掃除ですか？それとも、お洗濯ですか？…ええと、ごめんなさい…重いものは…わたし、持てません…」
「狭い所に入るのは得意です！…少し複雑な気分ですけど」
「小さいって言わないでくださいー！」
「あの、姉さんを知りませんか？
ギーという名前で、私と同じ毛色と瞳の色をしているんです
…奴隷になってないと、いいんですけど…」
2020-01-31 16:43:07 +0000