「アンタはどんな夢を見てる?よければオレにも視せてくれないか」
✒Ernestus / エルネストゥス
178cm/28歳/男/リビューサの民
口調:気さくで軽快/一人称:オレ 二人称:アンタ、名前or苗字呼び捨て
※商売時も基本的に変わりませんが、TPOを気にする相手には口調、人称共に変えます。
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人から夢を買い、買った夢を販売している『夢売り』。
同時に『夢』の研究を行う魔術学者でもある。
『他人の見る夢』に強い興味関心があり、現在の商売は研究と実益を兼ねている。
ルナス首都マジャーラに住居兼研究所があるが、あまり一所に留まっておらず様々な場所で色々な人と夢のやりとりをしている。
性格は気さくで明るく、人と関わることが好き。
基本的に『良い人』と思われるような言動を取るが、興味が勝つと多少倫理が置き去りになることもしばしば。後で一人反省会を開く。
気に入った夢は売らずに標本にしてコレクションしており、この件に関して口にすると長いコレクション自慢が始まる。
使用魔法は夢を変質させる、一時的に実在化させるなど夢のアウトプットに纏わるもの。戦闘応用出来なくもないが、あまり得意ではない。
「ほら、こういうのって信用がないと出来ない商売だろ?だから出来るだけ誠実でいたいんだ。人にも、自分にも」
「へえ。いいな、すごく興味深い夢だ。なあそれ、オレに売ってくれないか?どうせ夢なんて、すぐに忘れちゃうものだろ?」
「強い感情を伴う夢はとても鮮明だ。あるいは現実よりも、ずっと。それが善いものであれ、悪いものであれ──平等に」
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✒『夢売り』について
▼夢を買う
買い受けた夢を魔法で真水に定着させ、それを瓶に詰め『夢の滴』として販売しています。
飲むことによってラベルされた内容の夢を見ることが出来、翌日一日夢の内容に呼応したバフ/デバフの効果を得ることが出来ます。
例:『砂糖菓子のように幸福な』とラベルされた夢の滴を飲んだ場合、飲んだ本人にとって幸せな夢を見ることが出来、翌日探し物が見つかるなどラック値が上がる。
▼夢を売る
夢によって値段は変動しますが、最低でも『一日~一週間衣食住に困らない金額』にて買い取ります。
綺麗な夢や珍しい夢、貴重な知識の記憶などの場合値段が上がります。
逆に強い呪いのような夢や記憶の場合、リスクが発生するためお金を頂く場合もあります。
夢をお売り頂く際には、トラブル回避のため頂く夢の内容や支払い金額などを記載した契約書を作成の後、少しだけ額と額を合わせます。
お気軽にご利用ください。
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✒所属ギルド
▼エルディレマ研究機関連盟【illust/78953113】
情報交換や商業的窓口との繋がりがあることなどのメリットを鑑み十数年前から加盟。
「研究者なんて生物は所詮同じ穴の狢」という風に考えている節があり、加盟者には輪をかけて気安い。
また、研究者の見る夢は細部のディティールが細かくお気に入りなので、隙あらば夢を貰おうとしがち。
▼ファフニールカンパニー貿易船団【illust/78999283】
長く商業的な繋がりがあったが、各国の動きを顧み、『未知を夢見る人々の夢』を求める足として業務提携を結ぶ。ついでに沢山商売したい。
護衛としては心許ないが大体の雑用は喜んで請け負っている。
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✒各章方針
▼第一章:『浮遊石の遺跡【黄】』▼第二章:『汚染された遺跡【黄】』
▼第三章:『星の降り立つ都【黄】』▼最終章:『原初の星光石【黄】』
▼アフター:フィーリクス・クロアワークス【illust/78968328】宅へ引っ越しました。
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参加企画:pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
2020-01-31 16:08:52 +0000