メイドインアビス考察っぽい何か[ボンドルド&祈手]

みドりの海豚/AI利用禁止

顔を見ただけで怒りばかり先行してしまうボンについて、つくし卿が情報を公開してくださいましたhttps://twitter.com/tukushiA/status/1222991573538856961
この機に自分用にもボンドルドまとめておこうかなーと書く物ですのでネタバレやねつ造の不確定要素が入っておりますこと御理解の上ご覧になりたい方は読んでくださるとうれしいです
何よりボンと祈手に詳しい方のご意見等々いただけたら幸いです↓に続く
2.15日のコメンタリーで多くの新情報が出て来たようですが私観に行けていないので詳細が分かりません、よってこれは投稿日の時点でのものですのでご容赦ください
 
 
 
 
 
 
 
 
※ ボンの白笛到達まで
ゾアホリ15年前に目録より消失扱い、そこから五年以内にボンドルドが入手 遺物の効果でオリジナルが発狂する寸前か擦り切れるまで祈手に使用し石になる
もしくは石にしてもらい笛を制作
無事白笛に昇進!祈手から白笛ボンドルド選出、以降十年で頭のイっちゃった彼は黎明期をもたらし新たな世界観を探窟家に見せつける

※祈手について
ゾアホリの特徴により接触理解したオリジナルは「精神支配」ではなく「精神共有」に重きを置き植え付けている?
考察理由はつくし卿の【祈手たちは『ボンドルドだったもの』の精神が目覚めている時】から、目覚めていない時がある事
祈手個人の自我が個性として描かれている事
また仮面と個人名により個々を意識的に区別しやすくする工夫がされている事、装備もしかり

人はゾアホリの意識分裂に耐えられないが小動物は神経節のある虫を食べるために操っていたことから「植え付ける意識を分けている可能性」がある
小動物が全く別の生物の虫を動かせたのは「動く」ことや「食べる」ことなど基本的なところで共通する行為であったから操れたのではないかと考えられるが、クラゲのような脳すらない生き物は「意識」の植え付けができないのではないだろうか?
と仮定するとゾアホリには共通する意識しか植え付けられないことになる、逆に言えば植え付ける意識を選定できる可能性がより高まると考えられるのではないか?

祈手候補はボンドルドと志を同じくする者を選定、尚且つ個々のより深い欲の部分でオリジナルと共通する者を見極め個別に植え付ける意識を強めたり弱めたりして植え付ける意識の質を変えて個々を長持ちさせ結果ボンドルドとしての耐久期間も伸ばそうとしている
なぜなら完全なボンドルドの複製を作ろうとして全コピしたら失敗した廃人のような成りそこない(プルが手作り黒笛かけてあげた単純作業してる人達のこと)ばかりできてしまったから?

廃人は後半発狂し始めたオリジナルの精神コピー祈手だからという可能性も高いが?

『まとめ』
祈手とは共通の意識として大穴への憧れ(オリジナルボンドルドの共通意識)でつながる精鋭部隊、個々の特徴を増幅する形でオリジナルボンドルドと酷似した欲を得て強化されている

彼らの崇拝対象であるボンドルドはシンボルの仮面により彼らの総意で決定され認識されることで「白笛ボンドルド」して確立される
白笛はオリジナルが強く覚醒している個体でしか使用できない、ないし全体の中に居るオリジナルが一定以上覚醒している状態でしか使えず 任意で覚醒することもできないと仮定される

※ボンドルドの白笛の使用状況について
祈手の精神統合が困難な状況に原作では陥っていると推察できるため今後のボン白笛の起動は難しいと思われる、ただし祈手がいる以上オリジナルが覚醒する可能性はゼロではないだろうから 突然白笛が使えるようになった時の為に何らかの準備はしていると思われる

使えてもラストダイブに行く可能性は低い?戦闘向きの個体が玉切れそうなこととカートリッジの問題で降りれば白笛を回収できない可能性が高まるから
後の二千年が今の目標のようなので遺物の真の力を開放する方に専念しそうでもある、次の二千年に到達するためにラストダイブが必須なら降りてきちゃうでしょうけれどもw

終わり、御意見や矛盾点見つけた方のコメントお待ちしています

#Made in Abyss#Bondrewd

2020-01-31 01:55:38 +0000