2/3
3/3
香月瑠依「“できはしない”、“もう二度と”！けして、決して、永久に」
「俺の権能はそういう災い。お前達の視野を、心を、足場を、希望を削っていく呪い」
「ああ、夜の目の子、射干玉の瞳の子。今までこの世で見た何よりも、お前の瞳は美しい」
♦︎ネバーモア
“可能性を狭める”権能を持つ、他人を狂気に誘う悪魔。この権能は否定の呪いであり、彼に否定された願望が叶うことは“二度とない”。
軽薄かつ享楽的な性格の人でなし。暇つぶしに呪いをかけたり虐殺したりと非常に気紛れなタチであり、特に愉しんでいる際は唄うような言い回しをする。きっかけだけ作り滅んでいくのをただ眺めるも自分で手をかけるもその時の気分次第。
顔や表情を識別する機能が生来欠けており、とある惚れた子以外の個人の識別はできていない。そのため名前も特徴もよく間違える。指摘されても悪びれなく間違えていく。むしろその子以外は正しく呼ぶ気がない。
権能の他には変化能力を持ち、移動や戦闘の際は好き好んで大鴉や影に姿を変える。自身の変化した影は実体化も可能で、変幻自在に操ることができる。
切っても焼いても付け直したり新たに再構築できるという不死身に近い肉体を持つため、遊び癖があり油断も多い。攻撃に意味がないことを見せつけるために致命傷になるものでなければわざと攻撃を食らうこともある。
唯一の弱点として純正の鉛があり、これを魂の核に直に打ち込まれると死ぬ。
純正でなくとも鉛の武器で作られた傷は治りが遅くなるようだ。
年齢:不明
身長:187cm（＋4cmヒール）
一人称:俺
二人称:お前
呼び方:間違えた呼び捨て（アシェくんだけ正しく呼ぶ）
好:アシェ、暇つぶし
嫌:鉛
♦︎補足
♢変化は生き物（動物、怪物種、幻想種etc）なら何にでも変化できる。
全身を変化させた場合は真っ黒で目だけピンクの（補足の鴉みたいな）カラーリング。
現象への変化は影のみ。
♢呪いは「対象の相手の言葉に答える」ことで発動する。相手の言葉に否定の言葉を重ねることで、その希望や願望が叶う筈だったルート分岐を無かったことにしていくもの。やったね！有言不実行、軽率な人生縛りプレイができるよ！
つまり相手が否定できる言葉を口に出さなければどうにもできず、過去にもう終えた事象にも干渉できない。状況を断定する言葉選びによっては、永続する場合とその場限りの場合がある。
（例）
誰か「『ここから』全員無事に帰るぞ！」（希望・願望）
ネ「“できはしない”」（否定）
→『その』戦闘において全員無事には帰れない。必ず誰かが（あるいは全員）負傷・死亡する
こちらが描くときによその子の未来ガッツリ縛るなとか思ったら流石にお伺い立てに行きますが、自分の展開で呪われたいなと思った時はご自由にどうぞ！！
♦︎特別な愛しい子
アシェくん【illust/79185583】→【illust/80206443】
自分に対して向けられる、苛烈な憎悪に恋をした。
初めて、唯一、顔というものを認識した相手でもある。
他へ目を向けず、ただひたすらに自分への復讐に盲進してほしいと思っており、そのためなら周囲を再び地獄にすることも辞さない。
馴れ初め→【illust/80166145】
♦︎愚者襲劇団 タレイアテレス【illust/78973577】にお邪魔します……！
気の向いた時に現れて気がついたらいなくなってる鴉です。多分そこそこ古参寄り。ギルマスの名前もギルメンの名前も間違えます、すいません張り倒していいです。よろしくお願いします……！
_______________________________________
♦︎行動方針
第1章：暗黒の地下都市【黄】
第2章：汚染された遺跡【赤】
第3章：黒煙の斜塔【黄】
最終章：原初の星光石【赤】
_______________________________________
♦︎共有タグ：【hasslieBe_Gedichte】（ハスリーベ_ゲディヒト）
♦︎モブや既知関係、呪いをかけられた、家族を殺された等お好きにどうぞ！
所属したかったギルドの関係上ルナスにいるだけでフリー寄りです。どこにでも現れます。
連絡のない重傷〜死亡はNG。鉛での傷以外はあっさり治るので、鉛以外の手段での攻撃なら割と軽率に手足とか飛ばして構いません。
何か問題等ありましたらメッセージやTwitterより連絡お願いします。
どこまで動けるか分かりませんがゆるりとよろしくお願いします！
♢素材お借りしてます
【illust/40468596】
♦︎企画元
pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
※キャプション随時編集
2020-01-30 15:00:05 +0000