『お隣さんと一緒だと楽しいし幸せになれる~~~・・・あ、ちょっとこの今の空気、袋に入れて持ち帰っていいですかね?いや、変な事に使うんじゃないから!嗅いだりしないから!ケセランパサランを呼ぶのに使いたいだけなので!いい?だめ?お礼にうちの店の割引券あげるから!あ、うち割引券ないわ!待って、今作る!出来立てほやほや割引券あげるから!代わりに!空気をください!』
🍎こちらの企画【illust/78294379】に参加させて頂きます🍏
【名前】林 大檎(はやし だいご)
【年齢】18歳(3年生)
【身長】165㎝
【一人称】僕
【二人称】苗字に、さん・くん付け(ペアのお相手のみ『お隣さん』と呼びます)
【好き】可愛いもの(特に白くてふわふわしてるもの)
【苦手】血、怪我人
【夢?】ケセランパサランを捕まえて飼う事
【好きな食べ物(ごはん部門)】お茶漬け。
【好きな食べ物(おやつ部門)】林檎を使ったもの全般(特にアップルパイ)
よく笑いよく喋る健全な男子高校生。
人懐っこく、一度でも会話した人は後輩先輩教師問わず友達だと思ってる。
脳みそが平和。嫌味など言われても気にしない。心がタフ。
勉強は得意ではないけど、本人は前向きに生きている。
部活も特に入らず、友人とつるんだり、学校が終わった後に店を手伝うなどして過ごしてきた。
(家はケーキ屋を営んでいるが、店は兄が継ぐ為、就職先としては考えていない)
高校生活最後の席替えで隣になったのは・・・
🐠光属性100%!元気で可愛い奈生ちゃん🎣【illust/79214917】
席が隣になった奈生ちゃんの事は前から密かに好意的に思っていたが、話しかけようとするたび【先生から呼び出される】【教室にスズメバチが乱入する】【サッカーボールが飛んでくる】【他の子に先を越される】など、ことごとく絶妙なタイミングで邪魔が入り、ずっと話かける事ができずにいた。
やっと思う存分話しかける事ができるようになり、今まで出来なかった分、彼女の高校3年の思い出に残れるように、また自身もいい思い出が出来るようにと悔いの残らないよう交流を重ねている。
挨拶するたび【お隣さんカード】なるものにスタンプを押す事を頼んでいる。
お互い波長が合うのか、ノリがほぼ同じで仲の良い友達のよう。(仲良くなって間もないのに息ぴったり)
『リンゴくん』『お隣さん』と、名前で呼び合わないちょっと不思議な関係。
(しかし大檎が『お隣さん呼び』をするのは彼なりの独占欲の現れだったりする/無自覚に独占欲が強め)
小さいころから動物を飼いたかったが、両親に反対されてしまい、落ち込んでいた時に【ケセランパサラン】という存在を知る。
動物か植物かわからないものなら反対されないだろうという理由からケセランパサランを捕獲する事を始めた。
いつ出会ってもいいように空き瓶を持っている。学校にも持ってくる。修学旅行にも持って行った。
休みの日は公園や緑の多い場所に行って捕獲を試みる。
いわずもがな、未だ出会えてはいない。
積極的な言動が目立つが、告白する気は無く、気持ちは隠しておく予定。
理由は、遠方の大学に行くのでもう会えなくなるだろうという事。
『え、その問題?先生!僕のお隣さんがとても可愛いので黒板じゃなくお隣さんの事ばっかり見てました!なのでわからないでーす!』
『ピアスじゃないんだな~。これ、黒子なんだな~。両耳おんなじ所にあるの珍しいでしょ~。あ、そうでもない?そっか~~~~~~!!!!!』
『うっっっっわ、どしたのそれ!指から血ぃ出てるじゃん!僕、絆創膏持ってるから貼ってあげよっか。くまちゃんとうさぎちゃん、どっちがいい?んあ~~~痛い、痛い、痛い、これは痛い~・・・はい、ぺたーんちょ。よし、これで痛くない!』
『おっはよーーーーー!!!!はい、挨拶したからスタンプ押して!かわいいでしょ?りんごのカード、僕が作った~!お隣さんと挨拶してスタンプ押してもらうためだけに作ったの~!』
初めはね。いつも笑顔で明るくて、可愛い子だなぁって思ってただけ。
お話してみたいなぁって思ってただけ。
隣になって、お話して。
『お隣さん、わざわざスタンプ用意してくれたの!?ひよこちゃんスタンプだ~!かわい~!』
『あ、お隣さん。今日学校終わったら時間ある?うちのお店寄ってかない?いい子(新作ケーキ)が入ったんですよぉ~。いつもお世話になってるお隣さんにプレゼントしちゃう!今ならなんと僕とお話しながら下校もできちゃう!どーお?』
『ここのスイーツビュッフェ、カップルだと割引なんだって!今度の日曜、一緒に行こーよ!カップルじゃあないけど、内緒ね?しー・・・!』
『えへへ、高校最後に素敵な子と仲良くなれて良かったぁ』
そう。良かった。話してみたかった子とこんなに仲良くなれて。本当に良かったと思ってる。
それで、楽しい思い出が出来て、おしまい。めでたしめでたし。
そうなればもっと良かったのに。
(おかしいなぁ。もっと傍に居れたらいいのになんて。わがままな事考えちゃう)
もっともっと、隣に居たい。
それは、友達として?それとも・・・。
『お隣さん』
『僕ね』
『お隣さんと友達になれたの、すごい嬉しいよ!』
笑って隠しておこう。
自分にも、きみにも。
今の関係が心地いいから。今の関係を壊したくないから。
卒業まで、隠せばいいだけ。
だからね、お隣さん。
『そうやって、僕の事を見透かそうとするのはやめてよ。困っちゃうじゃん~』
🍰申請について🍰
基本的にギャグ寄りな関係になるかと思います。(自宅の子がうるさいので)
手術云々な設定を抱えてはいますが、死亡する等の展開はありません。後遺症も残りません。
(病名などは後で明かす予定です)
設定の都合上、『隣の子とは今まで会話した事が無かった』もしくは『会話した事があっても、それは幼い時に1度だけ。大檎はその事を忘れている』という事になりますので、そこをご了承頂ける方とご縁があれば、と思います。
当方、基本的に外部でわちゃわちゃ語ったり落書きしたり、下ネタやギャグなどを好む傾向にありますので、苦手な方はご注意ください。
交流は支部より外部(ツイッター)中心となります。
当方外部でのうちよそ語りが大好きなので、それを許容して頂けると有難いです。
(お相手様に交流を強いる気は御座いません。お互い無理なく楽しく遊べたらいいなと考えています)
成立した場合、末永くのんびり愛でさせて頂ければ、と思います。
お隣さん以外にも、知人などの関係も大歓迎の姿勢です。
背景モブに使うのもばっちこいです。
キャプション随時変更します。
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2020-01-30 05:36:22 +0000