pixivファンタジアAOS【illust/78509907】
ここは…どこだ…魔法は失敗したのか…
えっお前なんでそんなにでかく…いや…俺が小さい!?
全所持金をかけて手に入れた星光石は周囲で砕け散り光を失っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アーシュク・ジェーペグ
種族:人間
年齢:20歳
性別:男性
身長:180センチ(圧縮魔法時18センチ)
性格:生真面目だけど割と失礼でバカ
ルナスの辺境のど田舎、ジプ村の青年。
ジプ村は星光石の流通が殆どなく、ファム流火鼠術を使うひだね使いが多く暮らす穏やかな村であった。アーシュク自身も幼少期より火鼠術を学び、成人と同時にファムスアのティフを灯し人より与えられたひだね使いの家系である。
しかし、アーシュクは星光石を使った魔法に憧れていた。
「これからは魔法の時代、火鼠術みたいなダサい術は廃れて当然。ならば俺は星光石を手に入れて最先端の人間になる!」
アーシュクは冒険者として旅立ち、冒険の末、遂に星光石を手に入れた。しかし、その星光石が商人に騙されて買った粗悪品であったことが彼の本当の冒険の始まりとなってしまった…
ファムスアのティフ
アーシュクの相棒の火鼠。ごく普通の臆病なファムスア。
主人の行動をよく見ていてとても察しが良い。主人から「お前の力なんて借りるか」とか「いつか灯し人に返す」など酷いことをよく言われるが、同時に主人の本心も察しているので気にしてない。失敗魔法により身体が縮んでしまった主人に戸惑いを感じつつも忠誠を尽くしている良いファムスア。
実はアーシュクが縮んだ魔法と同時に発生した魔法によりアーシュクから1メートル以上遠くに離れることができない。
多分PCです。元の身長に戻る方法を探す為にお供のファムスアと冒険してます。最終章までには戻れたら良いな!→最終章で解呪完了しました!illust/80294630
※個人的関連作まとめタグ 圧縮の拡張詩
キャラ補足 illust/79603037
怪我した時は一般の治療機関に頼ることができない為こちらへ通院してます
常夜の診療所【illust/78967606】
こちらより喰星【illust/78955668】のジフも同行します
【illust/79423477】
こちらでいただいたアイテムによって普通の人並みに声が通りコミュニケーションが取りやすくなりました。(ありがたや…)【illust/79527951】
死亡、重傷、捕獲&軟禁、解呪などの私自身が動く余地がなくなるような交流はNGとさせていただきます。
ひだね使いについて【illust/78953210】
お借りしました
定規みたいな使い方してすみません 素魔法iWITCH【illust/78956843】
素材使わせていただきました 【illust/78953358】
よろしくお願いします!
2020-01-29 15:22:57 +0000