「はい、平気です!ミフネは船長の船ですので!」
「服がもらえる・ごはん出る・勉強できる・弱肉強食はいつもの通り。軍隊というのは凄いですねぇ!」
「デカ!あれ食べれます?まずい?」
■ミフネ(一章)
身長=153cm/体重=58kg/翼長=703cm/14歳/落ち着きなし/水上最高時速=70キロ強(風向風速による)
一人称=ミフネ 二人称=あなた/さん 口調=ですます/ですねぇ/はい!
人は本来の生存圏でないところを進む乗り物を『船』と呼ぶ。宇宙船とか。
ミフネはタコの「船長」に拾われ、彼らの陸上船となるべく育てられた。
流石に本当に自分が船だとは思っていないが、彼らの助けになりたいので、船長の船をやっている。
一人称がミフネなのは「こちらは陸上船ミフネ号である」くらいの意味。
他人の言葉を鵜呑みにする・言いなりになる傾向が強い。
竜人寄りの水中翼人【illust/78952946】の一種。翼帆を立てて水面を滑走する。
(二章)illust/79658188左腕と船長をなくした。
いなくなった船員の幻装を自分の心から引きずり出し、船長として従う。
静かに精神がヤバい。
(三章)記憶をのぞかれたことにより、船長を無くしたことを自覚する。
これから何をすればいいかもわからないままフラフラと出かける。
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「いいですねぇ!流石はわたしのミフネです。」
「では、狩りの時間です。蛸らしく静かにいきましょう。」
■船長
身長体重:猫くらい(可変)/性格おとなしい/ハナメガネはおしゃれだと思っている
一人称=わたし 二人称=あなた/さん 口調=ですます/ですねぇ/はい。
ミフネの口調は船長の影響。
魔法使いのタコ。研究者寄りで戦力的には大したことない。
見聞を広め、知性蛸族の立場を広めるために旅をしていた。
ミフネを勧誘された流れで新大陸行きに加わる。
そこらで野垂れた地上人を地上進出のための『船』にしてしまおう!という計画でミフネを育てた。ミフネ育成の情報集めなどを経て、蛸なりに社会に慣れている。
(二章)死んだ。
(三章)と思ったら生きていたillust/79989491。でもミフネも船長本人も知らないのでたこ船長は実質死んでる。自分は海系亜人だと思ってるし、性自認も女。戻る手段も失われている。何かの拍子に記憶を取り戻してのたうち回ってほしいですね。
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■幻装「深淵の接吻(ディープキッス)」
(一章)
衝角。
本当に衝角だけ出てくるので、何かに装着して使う。
運動エネルギーの口付けでお前が漁礁になるんだよ!
(三章)船長の喪失を認知したため、彼の道を割り開く幻装が使用不能に
■幻装「幽霊船員」
(二章)自分の心から生み出した強めの幻覚。義肢系の幻装に近い。
ミフネは船員がいないと自分を定義できない。ヤバい。
(三章)船員の喪失を認知したため、意識しないと動いてくれなくなる。
一つの脳で複数の触手を動かすのは難しい。
■幻装「母呑み郷焚べ煌めく赫舌!!(ア・ス・テ・ラ!!)」
(二章)アステラに与えられたトラウマをが蘇って出た燃え盛る恐怖心のゲロビ。
使用コストは正気度5。コストと別枠で恐怖に囚われる。
(三章)使用禁止を言い渡される。
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参加させて頂きます。よろしくお願いします。
幻装記士団ヴァルフレクス【illust/78953315】
非公式ロゴお借りしました【illust/78953358】
企画元様:PFAOS【illust/78509907】
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既知設定・使用等はご自由に、欠損以上はご相談ください。
その他質問・不具合ございましたらお手数ですがご連絡をお願いします。
2020-01-29 12:09:21 +0000