隆夜零「わたしは弱きものを守り、また正しき力あるものの支えとなれるヒトでありたいのです」
名前：レティシア・リュウール
性別：女性
年齢：20歳
種族：有翼種
身長：164cm
一人称：わたし
二人称：あなた
基本的には年上年下などなど問わず敬語＋さん付け。打ち解けた上で頼めば砕けた口調になることも
好き：ヒト、空を飛ぶこと、羽繕い（自分では十分には出来ず、しかしながらデリケートなので仲の良い人にお願いする）、食べること、かわいいもの
嫌い：美味しくないもの、不気味なもの（銅像とかそういうのでわけのわからないようなもの）
アステラ帝国内のとある山脈にてひっそりと暮らす有翼種の集落生まれの女性。故郷では「レティ」、または「シア」と呼ばれることもあった。
集落では外部と関わることは禁忌とはされていないものの好んでする者は少なかったのだが、レティシアは幼少の頃から集落以外の場所で生きる人との関わりを持ち、その中で生きることを望んでいた。それは成長しても変わることはなく、つい数年前に集落の仲間たちの制止をやんわりと振り切り外へと旅立ち、ひょんなことから知ることとなった「レイン・ウォーカー・アライアンス」の存在と掲げる文言に心惹かれ、所属することとなった。
明るく物怖じしない性格で、種族や外見での偏見などは一切なく誰に対しても気さくに接する。とはいえど無闇矢鱈に騒ぎ立てることもなく、親しき仲にも礼儀あり、の徹底もしており、人好きのする人懐こさから時にマスコットのようとも評される。
前述のとおり人との関わりを好むこともあって、困っているひとを見ると損得などは無視して助けようとするお人好し。
戦闘に関しては好んでおらず、避けられる交戦は避けようとするものの剣術の腕前は優れており、白翼により空を飛んでの空中戦もお手の物。また風魔法の心得もあり、羽にも風魔法を付与していることから多少の悪天候でも問題なく飛行が可能であるほか、レティシア本人の腕力もそれなりにあることから、飛行中であれば体格の良い成人男性でもある程度なら運ぶことが出来る。
「わたしはレティシア、レティシア・リュウール。どうぞお好きなように呼んでください」
「故郷も、そこに住む仲間たちのことも嫌いではないんです。でも、わたしは外で自由に生きてみたかった。その上で、誰かのお役に立てたなら」
「うーん、羽がむずむずする……誰かに梳いてもらいたいけれど、誰か頼めるようなひとはいたかしら」
■関係者
ローレンス・リンフォード【illust/79195188】
故郷を同じくしている。小さな頃からちょくちょく帰ってきては旅の話をせがみ、聞かせてもらっていた。兄のような存在として「ロラン兄さん」と呼んでいる。
なお、現在はお互いに何処で何をしているかを知らない。
■足跡とか
第一章：浮遊石の遺跡【赤】
第二章：汚染された遺跡【赤】
第三章：星の降り立つ都【赤】
最終章：原初の星光石【赤】
※追加資料準備しました【illust/79195012】
※欠損・死亡以外なら自由にどうぞ
※何かありましたらお問い合わせいただけますと助かります
※キャプションは随時更新予定（最終更新：3/29）
■企画元：pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
初参加となります……！お手柔らかに……！
■ギルド：レイン・ウォーカー・アライアンス【illust/78953078】
お邪魔させていただきます……！
メダリオンは腰にあるポーチに入れています。
■ロゴはこちらからお借りしました【illust/78953358】
素敵な素材の配布に感謝を！
2020-01-29 01:56:30 +0000