✣こちらの素敵企画様【pixivファンタジア Age of Starlight :illust/78509907】に参加させていただきます。
「我は魂を守護し、誘う者。けれど、今は我らが月を、星を護ると誓う。それがあそこから救い出して下さった御恩なのだから」
「…うむ、魂は美味、だと思うが、その者の送ってきた人生によって味が変わるというか…。やはり幸福だった者の魂こそ甘美と言えよう」
「今は俺に触ることは勧めない。血が付けば毒を喰らうぞ」
「――そうだな、いつかは故郷に帰りたい、と、思わないこともないのだが…。やはり今の俺の居場所は此処なのだと、そう思うのだ」
✣ザンバク
【ツノマムシの亜人:男性:外見年齢22歳(実年齢不明):183cm :補足 illust/79250738】
過去:illust/80189723
神様モード:illust/80747831
本名:ザンバク・メルトセガー(基本的に名前しか名乗らないで苗字は伏せている)
一人称:俺、我
二人称:(対アサド家)貴方様、~様…敬語
(対ギルドメンバー、その他)お前、貴様、名前呼び捨て…固めの男性口調
✣所属国:-沈まぬ黄金の月-ルナス帝国【illust/78510123】
✣所属ギルド:砂軍カマルアサド【illust/79029721】
➡こちらの素敵ギルド様にお邪魔します!基本脳筋野郎ですが中身はただのマイペース野郎で交友的です。
アサド家に御恩があるのでアサド家命な忠犬です。蛇ですが。
そのまんまでもザンでもバクでもお好きに呼んで下さい!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
✣章の軌跡【基本的に将軍に追随する形です】
第一章 新世界へ:暗黒の地下都市【黄】
第二章 開拓者たち:汚染された遺跡【黄】
第三章 十二の星光石:黒煙の斜塔【黄】
最終章 星明かりの時代:原初の星光石【黄】
✣「魂喰み(たまはみ)」と言う墓守の一族の、ツノマムシと言う毒蛇の亜人の青年。
ルナス帝国の隅にあった、とても小さな村で墓守として生活していたが、奴隷商に襲われて囚われてしまった。
その後奴隷として売られ、裏で密かに開かれていたコロシアム(円形闘技場)の戦闘用の奴隷として、ただただ戦う道具として生きていたが、ある日戦闘で負った傷が元で死に掛け、用済みとして売られたところでラガシュ公に買われ、カマルアサドに入ることになる。
以前とは全く違う環境に、暗い底から救い出してくれたことに心から感謝をしており、重い忠誠心を抱いている。
真面目故に色々と考え方が重たい。
左眼は義眼であり、瞳部分にオレンジ色の星光石が埋め込まれておりそれを媒介に一つの魂につき遺留品が有れば一度だけ魂を呼び出すことが出来る。
その代わり、呼び出した魂の一部を貰って喰べることから『魂喰み』と呼ばれている。
勿論主食では無いので嗜好品程度(アルコールなどと同じ様な、けれど魂喰みには大事なもの)
唾液と血液には、摂取したり傷口に入ると体が痺れる程度の毒が含まれており、致死量となる毒は牙から出るものとなる。またザンバク自身はどんな毒も効かない体質。
無愛想で硬い喋り方で目つきが悪い。けれど中身はただのマイペースで落ち着いた優しい性格。感情を荒げることは殆どなく、冗談も通じない真面目で純粋。
また長いこと小さな村とコロシアムで生活してきたせいで世間知らずな部分も大いにある。脳筋な為、考えるよりも行動で示すことも多く、気に食わないととりあえず拳を構える。
✣武器
手甲に星光石が埋め込まれたモノ。戦う際は星光石の力を借りて刃を生成する。
基本的に体術が得意で武器を手にして戦うことは苦手。魔法も苦手。典型的なモンクタイプ。
今年もピクファンにお邪魔します!まだ二年目なので右も左もまだ良くわかっておりませんがお手柔らかにお願いします!
死亡、または致命傷になる様な負傷以外であればお好きに怪我させて頂いて大丈夫です。
モブ、既存設定などご自由にどうぞ!何か問題など御座いましたらこっそり教えてくださると助かります。
❖素敵なロゴお借りしております【illust/78953358】
「ゆらゆらと、―――…嗚呼、お前の魂は、うまそうだ」
2020-01-28 13:29:31 +0000