アトカニス
「ガラシア様~。またア~ちゃん負けちゃいました・・。」
「ア~ちゃんの物語はここで終わるのですね・・。・・・しゅん。」
身長:142cm ?歳 種族:人間(?)
:一人称アーちゃん 二人称~アナタ、さん
設立されてまもない城蟹旅団の門をたたく少女が一人居た。
志願兵かと思ったが変な事を言い続けている
「あの時ガラシア様に助けていただいたカニです!」
クロスフォード家のガラシアにそのような心当たりは恐らくない。いや、あるのかな?たぶんない。
なにはともあれ、あまりにしつこいのでいつの間にか団員になっていた。
そこそこ戦えてるので採用。なにより忠誠心は本物。
名前をいつまでも名乗らないので「アのトきたすけていただいたカニでス」から抜粋されてアトカニスになった。
■戦力として
グラントーレで守護騎士を務める。ガラシア様と仲間の為ならば命など惜しくない。
剣術は達人の領域だが片手に常に抱えているガラシア様人形を離さないので両手剣を片手で持って戦い、パワー半減、惜しい。
小柄なので俊敏に動けるがなぜか左右にばかり動くため相手に動きを読まれやすい、やっぱり惜しい。
自分の危険を顧みないのでいつもよくボロボロの姿で発見される。意外と頑丈でしぶとい。
平時の時はグラントーレの大浴場や花畑に居る。やっぱり横歩きばかりしてるので怪しいしグラントーレから落っこちてる姿をよく目撃される。
前をちゃんとみて見て歩こう!
前衛タンク働けます
■お借りしました
ガラシア様illust/78953012
城蟹旅団グラントーレillust/78966380
2020-01-27 17:41:11 +0000